コールドプレイは11月24日、ニューアルバム「A Head Full Of Dreams(ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ)」の全曲を15秒ずつInstagramで公開した。
そのうちの一曲「Hymn for the Weekend(ヒム・フォー・ザ・ウィークエンド)」に参加したのは、ビヨンセと娘のブルー・アイビーだ。ボーカルのクリス・マーティンは、この曲はクラブミュージックに影響を受けていると話す。
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「Flo Rida(フロー・ライダー)か誰かの曲を聴いていて、コールドプレイに深夜のクラブで流れるような曲がないのが残念だと思ったんです。『Turn Down for What(ターン・ダウン・フォー・ワット)』みたいな」と、ウォールストリートジャーナル紙に語っている。
マーティンの2人の子供、アップルとモーゼスも「Hymn for the Weekend」のコーラスに参加している。
ゲストボーカルについて、マーティンはこう語っている。「アルバムには、僕らの大切な人たちに参加してもらいました。コーラスの部分はまず自分の子供たちから収録しました。学校から帰ってきた後でレコーディングしたんです。ブルー・アイビーは、母親のビヨンセと一緒にニューヨークのスタジオで収録しました」
「Head Full of Dreams」は 12月4日発売予定だ。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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