世界遺産の姫路城(兵庫県姫路市)の大天守に映像を投影されたプロジェクションマッピングの内容に、ネット上で批判が噴出している。
朝日新聞デジタルによると3月7日夜、国内外から訪れる観光客への感謝のメッセージが英語や中国語など20言語で投影された。8、9の両日も午後6時半ごろから午後10時まで投影されるという。
ピンクや黄色などカラフルな文字で埋め尽くされた姫路城の姿に、Twitter上では「姫路城がラブホに見える」「想像を絶するひどさだった」「世界遺産をこんな景観にしちゃあイケナイ」などと指摘する声が続出している。
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