AKB篠崎彩奈、バセドウ病と診断 当面の間休演へ
人気アイドルグループ・AKB48の篠崎彩奈(20)がバセドウ病と診断され、劇場公演などを当面の間休演することが16日、わかった。グループ公式ブログで発表された。
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ブログでは「体調不良により病院にて医師の診察を受けた結果、バセドウ病と診断され、しばらくの間、長時間に渡る激しい運動について、ドクターストップの指示を受けました」と説明。18日にHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われる『第8回AKB48選抜総選挙』開票イベントには予定どおり出演する。
篠崎はブログを通じて「バセドウ病という病気は、静止している状態でも、心臓が常に走っている状態で動いており、疲れやすく動悸がするなどの症状があります。そのため、運動を制限する必要があり、劇場公演はしばらく休演させていただくこととなりました」と報告した。
そのほかの活動については「お医者さまやスタッフさんと相談しながら決めていきたいと思います。突然の発表で心配をかけてしまってごめんなさい」とお詫びし「1日でも早く元気な姿で劇場に立てるよう頑張りますので、待っていてください! 今の私にできる活動は精一杯やりますので、よろしくお願いします!」とつづった。
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篠崎は、1日に発表された速報で74位(3826票)につけている。
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