カップルに教えたい新婚旅行のアイデア9　夢のひとときを。

ランチョ・サンタナは南北アメリカ大陸を結ぶ地峡にあり、両側とも海に面している。サーフィンには最適だ！

｢ランチョ・サンタナは太平洋沿岸にある2700エーカー（10平方キロ）に渡るリゾート地です。プライベートハウス、スパニッシュ・コロニアル様式の宿、5つのすばらしいビーチがあります。メインビーチのプラヤ・サンタナは、サーフィンができるニカラグア有数のビーチです。砂浜を馬に乗って散歩してみるのもいいですね。現地の屋台でフードを買いだめしたり、4輪駆動車を借りてタクシー代を浮かしたりすることもできます。｣と、ハネムーニストのスーザン・モイニハンはコメントした。\n\nホテルの部屋代およびスイートルーム代は、1泊295〜325ドル。

カサ・デ・ロス・スエニョスはジャングルの庭園内にあり、入江を見渡せる。

｢カサ・デ・ロス・スエニョスは人里離れたところにある場所で、メキシコの太平洋沿岸から水上タクシーで行けます。ビーチからわずか3分で行ける手ごろな楽園だと思ってください。時の流れがのんびりとしていて、山腹からは入江を見渡せます。シュノーケリング、釣り、乗馬、イルカウォッチング、クジラウォッチングが近くでできます。客室にテレビはありません。外の植物園、滝、ジャングルに出掛けることをお勧めします｣と、Honeyfund.com のCEO、サラ・マーギュリスは語る。\n\n閑散期は、一泊56ドルから泊まれる。

ピーター・アイランド・リゾート・アンド・スパにはオーシャンビューのスイートが52部屋と、素晴らしいスパがある。結婚式の後にのんびりしたひとときを過ごすには最適である。

｢ピーター・アイランド内にある唯一のリゾートで、昔のカリブ海の魅力とサービスが詰まった特別な場所です。テレビは依頼があったときだけ解放します。新婚カップルが絶対にやったほうがいいアクティビティは、ピーター・アイランドで最も美しい場所からサンセットを見ることです。ホテルの従業員がそこまで送迎して、夕暮れを楽しむために、フルーツとチーズを盛った大皿、そしてふたりのお気に入りの飲み物を提供してくれます。グルメは、朝食にココナッツで衣をつけたフレンチトーストがおすすめです。また土曜の夜には、地元のシーフードとバナナ・フォスターが目玉の『トレードウィンズ・ガーラ・ビュッフェ』に行くこともお忘れなく｣と、トラベル・シブリングスのカラ・ベベルは語った。\n\nオーシャンビューの部屋は1泊450ドルから泊まれる。

アンセ・チャスタネットの特徴は、美しい眺めである。セントルシア島のランドマークだ。

｢その独特な地形から、セントルシアはハイキングするのに適しています。またシュノーケリング、スキューバーダイビング、セイリングなど、より伝統的なアクティビティにも向いている場所です。素朴で静かな客室とスイートルームは49部屋あり、600エーカー（2.5平方キロ）ある熱帯林内の山腹に位置します。美しい自然にあふれたホテルでは、部屋でテレビを観ることもプールに入ることもできません。2つの黒い砂のビーチ、ジャングル・ハイキング、バイク用小道、そしてスキューバーダイビング、シュノケーリング、シーカヤック、パドルボードをするのにぴったりの澄み切った水が宿泊客を楽しませてくれます。セントルシアへの旅行は象徴的なピトン（火山岩栓）を見ないと終わりません。ユネスコ世界遺産として指定されています。レストランバーのサンセット・カクテルもおすすめです。セントルシア島でほぼ間違いなく最高の景色を見られます｣と、KK・トラベルズ・ワールドワイドのアレクサンドラ・コレイは言う。

インターコンチネンタル・リゾート・アンド・スパ・モーレアは、火山によってできた山と南太平洋だ。200種類以上の熱帯植物と熱帯樹がある庭園もある。

｢タヒチからおよそ約19キロに位置するモーレアは51平方マイル（132平方キロ）ある島で、非常に透明度の高いターコイズブルー色の入江に囲まれています。伝統的なポリネシアン文化を生かしたこの場所には146の客室があります。その中にはビーチに直接行けるビーチバンガロー、プライベートプール付きのガーデンバンガロー、水上バンガローがあります。山と海の間にはさまれ、ATV（バギー）ツーリングをしたりイルカと泳いだりするなど、島の自然を楽しむ方法はたくさんあります。内陸の山と、一面に広がる白と黒のサンドビーチで有名です｣と、アレクサンドラ・コレイは語った。\n\n一泊約350ドルから泊まれます。

カマラメ・キーの特徴は3番目に大きなバリアリーフがあるのと、バハマ唯一の水上スパがあることだ。

「バハマの離島には全く異なる雰囲気があります。小さなホテルがあり、漁業や農業以外の産業はほとんどなく、ゆっくりとした時間が流れています。エクジュマ島、カマラメ・キーはプライベートアイランドのリゾートで、バハマ最大の島、アンドロス島からフェリーで5分で行けます。様々なアクティビティ、食事、バーなどがあります。（アメリカの有名な避暑地）ハンプトンズ・ビーチ・ハウスの雰囲気を持ち、白いリネン、貝殻、本やゲームが生きる、独立したヴィラとコテージです。メインオフィスにしかWi-Fiはなく、レストランにもヴィラにもありません。そのため外との連絡を絶つしかありませんし、それ自体貴重なことです。素晴らしいスキューバーダイビングの名所として有名です。現地のダイビングセンターを利用して水中探検するのはどうでしょう｣と、スーザン・モイニハンは言う。\n\n1泊約250ドルから泊まれる。

ベルカンポ・ベリーズにはプライベートトラムがあり、川沿いの浅橋に連れて行ってくれる。そこにはカヤックとカヌーがあり、無料で利用ができる。

｢この環境保護区域には、わずか16室のスイートしかなく、静かにくつろぐのに最適な場所です。客室にテレビはないため、すべてのアクティビティを体験する準備をしておいてください。バードウォッチング、チョコレート作り、有機農業ツアーなどがあります。絶対に体験したほうがいいのは、シェフとのシュノーケリングです。この旅路で、シェフとロッジの従業員が美味しい船上ランチを用意してくれます。ベルカンポ農場でとれた地元の食材がふんだんに使われています｣と。カラ・ベベルは言う。\n\nジャングルスイートは、1泊244ドルから。

ウェスト・ベイ・クラブの特徴は全室オーシャンフロントスイートということである。

\n\n｢美しいターコイズ色の海がホテルの入口からすぐ見えるベスト・ベイ・クラブは、のんびりとしたカリブ海の贅沢感を取り入れたホテルです。47の客室とスイートルームがあります。海のアクティビティが数多くあるなか、絶対に見逃してはならない体験は、イグアナ島への船旅です。シュノーケリングをすれば、美しい珊瑚礁と多くの海洋生物を楽しむことができます｣と、アレクサンドラ・コレイは語る。\n\n1泊約350ドルから泊まれる。

プラヤ・ビバの魅力は自然だ。ここでは高性能の水質保全測定器を使い、送電線網を利用しないソーラーシステムを運用している。

｢カンクンはガヤガヤして混雑しています。西海岸にあるこのビーチタウンが私は好きなのです。プラヤ・ビバは環境に配慮したリゾートで、ジュルチュカの小さな町のビーチにあります。ここにはわずか12軒の部屋しかありません。テレビやエアコンもありません。また、Wi-Fiは談話室でしか使えません。宿泊代には地元食材を使った食事が1日3食あり、3泊以上すると空港への送迎がつきます。ホテルは毎日ヨガ教室を行っています｣と、スーザン・モイ二ハンは言う。\n\n閑散期は、一泊265ドルから泊まれる。\n