能年玲奈、久しぶりテレビにネットで歓喜の声続々
芸名を「のん」に改名することを発表した女優の能年玲奈が主演した映画『ホットロード』が15日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で放送された。久しぶりの能年の姿に歓喜の声が多数あがった。
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能年が演じたのは、幼いころに父を亡くし、心に孤独を抱えていた主人公・宮市和希。人気のきっかけとなったNHK朝ドラ『あまちゃん』で演じた天真爛漫な天野アキとは異なり、愛されることを求め不安を感じている影のある役どころを熱演した。
2014年末に主演映画『海月姫』のプロモーションで出演して以来のテレビ出演、しかも所属事務所との契約騒動の渦中にあるタイミングでの放送とあって、放送直後からツイッターでは能年の話題がもちきりに。「久々の能年ちゃん、かわいすぎる!」「やっぱり女神!」「地上波で!能年玲奈が見れるなんて!」と久しぶりの姿に喜ぶ声が圧倒的。開始わずか15分で「ホットロード」や「能年」が急上昇ワードにランクインした。
そのほか、「こんないい芝居をするのに、見れないのはもったいない…」「いろんな事情が解決して、早くまた演技する能年玲奈を見たいな」と、トラブルの早期解決を願う声も。また、同じ時間帯にフジテレビで『ファインディング・ニモ』が放送されており、「ニモと能年、どっち見るか迷うわ」という意見もつぶやかれた。
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能年は本作で「第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞」をはじめ、多数の映画賞を受賞した。
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