※アーキデイリーに掲載された記事を翻訳しました。
ニューヨークを拠点とするビッグ・フット開発が、「空中に浮かぶレストラン」の計画を明らかにした。その名も「フローティングレストラン」。ニューヨークを流れるハドソン川にある、グレンウッド発電所の煙突から、四角いガラスのレストランがつり下げられる。これまで見たこともないようなレストランだ。
この場所は、周りを森や川に囲まれている。景観への影響を最小限に押さえながら、自然と建築との融合を目指す。
ガラスのレストランを支えているのはスチール製のケーブルだ。遠くから眺めると、まるで川の上に浮かぶ宝石のように見える。
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空中に浮かぶレストランから、川や古い発電所を眺めながら食事をするのはどんな気分だろう。完成まで、動画を見て楽しもう。
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