天皇杯、川崎フロンターレのコレオに「うらやましい」の声あがる【画像】

天皇杯決勝。会場を彩るコレオグラフィーに賞賛の声が集まった。

サッカー日本一を決める天皇杯・全日本選手権大会の決勝が1月1日、大阪市の吹田サッカースタジアムで行われ、延長戦の末、鹿島アントラーズが2-1で川崎フロンターレを下した。鹿島は5度目の優勝となる。試合では川崎のサポーターたちによるコレオグラフィーがネットで話題になった。

コレオグラフィーとは、色のついたボードなどを使ってスタンドで模様をつくる人文字で、略して「コレオ」と呼ばれることもある。おそろいのユニホームやビニール袋なども利用される。

今回、川崎側は青・白・黒の3色で「賀正」の文字と富士山のコレオを形成。「クオリティ高い!」「賀正なんてコレオが出せるのも、天皇杯の決勝に出られるから。うらやましい限り」などの感想が、多数Twittterに投稿されている。

以下に、これまでの天皇杯で登場したコレオの一部を紹介しよう。

2016年1月1日

2014年12月13日

2013年12月29日

2012年1月1日

2011年1月1日

2010年1月1日

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