がん闘病中の妻を支えるため、夫は片時も離れず見守り続けている。これが夫婦愛(画像)

泣けてくる。

がん治療中の妻を支える夫の写真がネット上で広く拡散され、真の結婚とは何かを思い出させてくれた。

4月14日、17歳のマッケンナ・ニューマンさんは、父親が母マルシさんの寝室の外にいる写真を投稿し、こうツイートした。

母は放射線治療のために1人で自分の部屋にいなきゃいけないので、父は母に寄り添うためにドアの外に机を置きました。泣けてきます。

夫婦愛が伝わるこの素敵な画像は7500回以上もリツイートされ、コミュニティサイト『Love What Matters』のFacebook上で10万以上の「いいね!」がついた。

ニューマンさんによると、マルシさんは10月にリンパ節や気管まで転移した甲状腺がんと診断された。 しかしジョンさんは、それ以来ずっと彼女のそばにいる。

「ジョンは診察、血液検査、手術、放射線治療に毎回付き添います」と、マルシさんはBuzzFeedニュースに語った。「そして、このとおり、私のそばにいられないときは、できるだけ近くにいてくれます」

Twitterユーザーは、ジョンさんの思いやりに感動した。

あなたのお母さんが一刻も早く回復するためにお祈りします。あなたのお父さんのお母さんへの愛に感動しました!

心から同情します。🙁あなたのお母さんに、あなたとあなたの家族のために祈っていると伝えてください。あなたの両親はすばらしい。いい結果が出るようにお祈りします!

とても純粋で美しい。あなたの家族のためにお祈りします♡

この顔がすべてを物語っている。

ハフポストはニューマンさんにコメントを求めている。返事があり次第、アップデートする。

ハフポストUS版より翻訳・加筆しました。