浅田舞、妹・真央不在の平昌五輪「いつもとは違った感覚で見れる」
フィギュアスケーターの浅田舞(29)が30日、都内で行われた『「平昌オリンピック2018」J:COM放送番組』の制作発表会に出席した。
妹・真央(27)が現役引退し「またいつもとは違った感覚で見れると思う」と笑顔で開幕を心待ちにした舞。「フィギュア界は、日本人選手が世界のトップクラスにいて大注目の競技」と期待しつつ「海外のレベルもあがってきた。日本人選手全員が満足いく演技をしてほしい」と切に願った。
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報道陣から「寂しさはある?」と問われると「寂しさはないけど、自分の家族が出てると心臓の鼓動が聞こえるくらい緊張していた」と懐かしげに回顧し「初めての感覚なので楽しみです」と話した。
J:COMでは、大会期間中の2月9日から25日(毎日 後9:00~)まで、生中継や録画放送で熱戦の模様をオンエアする。舞が番組MC、元体操選手の森末慎二(60)がコメンテーターを務める。
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