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2018年02月23日 09時42分 JST | 更新 2018年02月23日 09時42分 JST

『ゴチ』メンバー、大杉漣さんを追悼 突然すぎる別れ「受け止められない」「本当に寂しい」

来週以降の放送については現在検討中という。

2005年06月22日撮影
時事通信社
2005年06月22日撮影

『ゴチ』メンバー、大杉漣さん追悼 突然すぎる別れに「受け止められない」

 急性心不全のため21日午前3時53分に亡くなった俳優・大杉漣さん(享年67)の訃報を受け、日本テレビ系バラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜 後7:56)の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります! 」で共演するナインティナイン、渡辺直美、羽鳥慎一アナウンサー、橋本環奈らが追悼の言葉とともに胸中を明かした。

 岡村隆史と矢部浩之は所属事務所を通じて「突然の事で正直まだ受け止められていません。まだ信じられませんが...本当に残念です。ぐるナイでの大杉さんの包み込む優しさ、沢山の気遣いに感謝しかありません。本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 渡辺は「大杉漣さん。私みたいな若手芸人にも気さくにいつもお話ししてくださったり、あだ名で呼び合おうと緊張する私たちに提案してくださったり、とても優しい大先輩でした」と思い出を振り返り「突然の事で正直まだ受け止められていません。ご一緒にお仕事出来て光栄です。本当にありがとうございました。謹んで御悔やみ申し上げます」と悼んだ。

 橋本は自身のツイッターを通じて「大杉漣さん、本当にお世話になりました。突然の事でびっくりしています。いつも優しく温かく接して下さる漣さんに会えないと思うと、本当に寂しいです。心からの感謝と共にご冥福をお祈りします」とコメント。

 『ゴチ』で司会・進行を務める羽鳥は、22日放送のテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』で「突然過ぎて、悲しみより驚きしかない」と沈痛の表情で「このタイミングで大杉さんの訃報を伝えるとは思わないですし、本当に...ちょっと泣くまでいかない。よくわからない」と心情を吐露した。

 また、昨年12月まで『ゴチ』で共演していたTOKIOの国分太一は22日放送のTBS系『ビビット』(月~金 前8:00)に生出演し「いまだちょっと信じられないですね。2年間、大杉さんの隣で一緒に収録させてもらってたんですけど。カメラ回っていないところでも色々とお話をしていたので。最後に会ったのが去年の年末だったんですけど、その時でも元気なあの笑顔も忘れられないので。本当かなと思ってしまいますね」と肩を落としていた。

 なお、同番組について日本テレビは「22日放送分に関してはご家族・事務所のご了承を得た上で予定通り放送いたします。来週以降の放送については現在検討中です」とコメントしている。

 大杉さんは1951年9月27日生まれ、徳島県出身。74年から88年まで、太田省吾主宰の『転形劇場』で舞台俳優として活躍し、78年に『緊縛いけにえ』で映画デビュー。以降、映画『ソナチネ』、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』などの多数の作品に出演。主役を際立たせる名バイプレーヤーとして欠かせない存在となった。