これからの経済
2018年03月03日 12時59分 JST | 更新 2018年03月03日 20時10分 JST

ラコステなのに「ワニ」じゃない。そこには深いワケが…

10種類の新しい動物が刺繍されたよ。

ワニのマークでお馴染みのラコステのはずが、ワニじゃない。これはおかしい。

一瞬、ニセモノ?と思ってしまう人もいるかもしれないが、これは間違いなく、本物の「ラコステ」だそう。なんでワニをやめちゃったの? 嫌いになったの?

でも、そうではないらしい。刺繍されているのは絶滅の危機に瀕している動物10種。ラコステは国際自然保護連合(IUCN)とパートナーシップを結び、これらの動物を保護するために枚数限定でポロシャツをつくったのだという。

作られる枚数が、それぞれの動物の生息数となっていることも特徴。

・Vaquita(イルカの一種):30枚

・Burmese Roofed Turtle(ミャンマーに生息するカメの一種):40枚

・Northern Sportive Lemur(小型のサルの一種):50枚

・Javan Rhino(ジャワサイ):67枚

・Cao-vit Gibbon(テナガザルの一種):150枚

・Kakapo(フクロウオウム):157枚

・California Condor(カリフォルニアコンドル):231枚

・Saola(サオラ):250枚

・Sumatran Tiger(スマトラトラ):350枚

・Anegada Ground Iguana(イグアナの一種):450枚

ラコステ公式サイト

ラコステ公式サイト
40枚限定で作られた"The Burmese Roofed Turtle"

合計1775枚のポロシャツの売り上げは、国際自然保護連合とラコステが取り組む動物保護のプロジェクトのために使われる。

ポロシャツは、すでに完売したが、プロジェクトでは引き続き、寄付を呼びかけている。