ワシントンD.Cで3月1日、飛行機の乗客がとんでもない吐き気に襲われた。
原因は、アメリカ東海岸を襲った悪天候。
ダラス国際空港に着陸しようとしていた飛行機に乗っていた客によれば、強風の影響でほとんど全員が食べたランチや食事を台無しにしてしまったという。
▼ダラス空港で、飛び立った後すぐに引き返した機体
国立気象局の航空気象センターによると、ユナイテッド航空3833便に搭乗してた乗客とクルーが非常に惨めな状況になってしまったという。
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今朝、ワシントンD.C.付近からパイロットが報告してきた内容:機体の揺れが激しすぎて、機内のほぼ全員が吐きました。パイロットも吐きそうです。
FlightAware.comによると、東海岸のメーン州からバージニア州にかけて発達した温帯低気圧の影響で、アメリカ国内で4500便以上が欠航になったという。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。