「ZOZOSUIT」を体重100キロのパパが着たら、こうなった ⇒ 前澤社長がモデルを依頼する事態に

ZOZOTOWNの採寸専用ボディスーツ 、意外と幅広い体型に対応できるようです
MC MORIYAさんがZOZOSUITを着た様子(本人のツイートより)
MC MORIYAさんがZOZOSUITを着た様子(本人のツイートより)
Twitter/mc_moriya

通販サイト「ZOZOTOWN」の採寸専用ボディスーツ 「ZOZOSUIT」を、体重100キロの男性ダンサーが着てみたら、こうなった。「お父さんが着てたけど、家族で笑い転げた」と娘が写真を投稿したことがきっかけでネット上で拡散。ZOZOTOWNを運営する前澤友作社長が、フィッティングモデルとしての出演を依頼する結果となった。

■娘のツイートがきっかけで...

きっかけはTwitterユーザーのrenaさんが5月17日、「ZOZOスーツようやく届いて、 お父さんが着てたけど、家族で笑い転げた。腹筋痛すぎる」と写真を投稿したことだった。「ZOZOSUIT」がピチピチできつそうだが、きちんと採寸できているのが驚きだ。

「めっちゃ笑った」などと話題になり、3日間で約3万回もリツイートされた。 翌18日には、実際に着た父親の「MC MORIYA」さんが「ZOZOSUITってスケスケなのね。コレで外出したら捕まるかな?」と、同様の写真を投稿した。

MC MORIYAさんは滋賀県在住。同県のラジオ局「FM SHIGA」の番組でパーソナリティを務めている。番組紹介によると、「体重100kg バツイチ子持ち」でダンス歴25年だという。反響がすごすぎて「笑いが止まらない」と、ZOZOSUITを着てポーズを決めた写真も投稿した。

■ZOZOTOWNも動いた

renaさんのツイートがあまりに話題になったことで、ZOZOTOWNも動き出した。運営会社「スタートトゥデイ」の前澤友作社長が公式Twitterで「もしよろしければフィッティングモデルをお願いしたいです」と5月19日、MC MORIYAさんに依頼したのだ。

MC MORIYAさんは「感激のリプがっ‼全国のデブの皆さん! 服選びに困らない時代が来るかもですよー」と興奮を隠せない様子だった。

もしよろしければフィッティングモデルをお願いしたいです。 https://t.co/wdG5wLanBT

— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年5月19日

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