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2018年06月22日 12時40分 JST | 更新 2018年06月22日 12時59分 JST

「ぶっちゃけ、どうでもよくない?」メラニア夫人のジャケットが物議

トランプ大統領の反論は…。

Getty

メッセージ入りの服は、TPOを考えて選んだ方が良さそうだ。

アメリカの、メラニア・トランプ大統領夫人のジャケットに書かれたメッセージが、物議を醸している。

トランプ政権が、不法移民の子供と親を引き離して拘留している問題で、メラニア大統領夫人は6月21日、子供たちが拘留されているテキサス州マッカレンの移民拘留センターを訪問した。

親子の引き離しに反対してきたメラニア夫人。センターでは「この施設を知るために来ました。ここに子供たちを長期間とどめておくと聞いています。できるだけ早く子供たちを親と再会させるため、何ができるかを聞きたい」と、問題に積極的に関わる姿勢を示した。

ところが、訪問に向かう際に着ていたジャケットが波紋を広げている。

テキサス州に向かう飛行機に乗るため、メリーランド州のアンドリューズ空軍基地を訪れたメラニア大統領夫人のジャケットに書かれていた言葉が「I REALLY DON'T CARE, DO U?」だったのだ。日本語に訳すと、「ぶっちゃけ、どうでもよくない?」になる。

MANDEL NGAN VIA GETTY IMAGES

ジャケットはあっという間に話題になり、SNSでは「子供たちが拘留されている場所に着て行くのには、不適切なのでは」と言った非難の声が上がった。

メラニア夫人は、テキサス州で飛行機を降りた時には、このジャケットを着ていなかった。しかし夜にアンドリューズ空軍基地に戻って着た時、再び同じジャケットを身につけていた。

メラニア夫人の広報責任者、ステファニー・グリシャム氏は、ジャケットについてハフポストUS版にこう回答した。

「皆さんには、子供たちを訪問したことを報道して欲しいと思っています。これはただのジャケットです。何かメッセージを伝えるものではありません。今日のテキサスへの訪問はとても重要なものでした。着ているものに注目しないで欲しいと思っています」

ANDREW HARNIK/AP

一方、トランプ大統領はグリシャム氏とは別の見解を持っているようだ。ジャケットが物議を醸した後、大統領はTwitterでジャケットについてこう説明した。

「メラニアのジャケットに書かれた、『そんなこと、どうでもいい』は、フェイクニュースを流すメディアのことを言っている。メラニアは、彼らがどれだけ不正直かを知っている。彼女にとっては本当に、そんなことどうでもいいのだ!」

ジャケットの購入先について、グリシャム氏は明らかにしなかったが、一部メディアは、ZARAのジャケットだと伝えている。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。