サッカー・ワールドカップ日本代表チームは6月28日、夜11時から決勝リーグ進出をかけてポーランドと対戦する。決戦を前に、日本チームのスターティングメンバーが発表された。
コロンビア戦、セネガル戦と同じスタメンで臨んだが、今回は6人メンバーを変えてきた。
FWは岡崎慎司、武藤嘉紀の2人体制。
コロンビア戦で得点を決め「大迫、半端ないって」旋風を起こしている大迫勇也はベンチからのスタートとなった。
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前の2試合で途中出場を果たし、セネガル戦では同点ゴールを決めた本田圭佑もベンチスタートだ。
▼ポーランド戦のスタメン
GK
川島永嗣
DF
長友佑都
槙野智章
吉田麻也
酒井宏樹
MF
山口蛍
柴崎岳
酒井高徳
宇佐美貴史
FW
岡崎慎司
武藤嘉紀
グループ首位の日本は、勝つか引き分ければ決勝トーナメント進出。
敗れた場合は同じ時間帯に予定されているセネガル対コロンビア戦の勝敗次第となる。守備を手厚くしてカウンターで攻め上がり、少ないチャンスをものにしたい。
ポーランドは、すでに1次リーグ敗退が決まっている。これまでの2試合、完全に封じ込められてきたエースストライカーのレバンドフスキの活躍がかぎだ。