志田未来さん結婚。「天才子役」として有名に、俳優として活躍

俳優の志田未来さん（25）が9月14日、結婚を発表した。所属事務所研音の公式サイトに掲載された。相手は「古くからの友人で、一般の方」としている。

志田さんのメッセージは以下の通り。

私事ではございますが、この度、入籍致しましたことをご報告させていただきます。

お相手は古くからの友人で、一般の方です。

6歳から仕事を始め19年間、皆様の応援に支えられて、今まで続けてこられました。

本当にありがとうございます。

今後は、仕事と家庭のどちらも大切にしながら、精進していきたいと思いますので、変わらず、温かく見守っていただけると嬉しいです。

志田さんは1993年5月10日生まれ。1999年に子役としてデビューし、2005年に日本テレビ系の連続ドラマ『女王の教室』に初のレギュラー出演。天海祐希さん演じるクールで冷徹な女性教師に立ち向かう生徒役の演技がブレイクした。

そして、2006年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「14才の母」では初主演。中学生の妊娠という深刻なテーマを扱った作品が話題となり、「天才子役」と称された。

2010年には映画『誰も守ってくれない』で、殺人事件の容疑者の妹を演じ、第33回日本アカデミー賞新人賞を受賞。その後も連続ドラマや舞台などで俳優として活躍している。