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スポーツ界に、新しいビジネスチャンスが生まれている。マーケティングや企画職に注目。

新商品が続々と生まれている。

今、スポーツ関連のビジネスにおもしろい動きがある。ユーザー層の拡大、技術開発などを背景に「スポーツウェア・グッズ」など新商品がぞくぞくと登場。そういった中でも、今回はマーケティング・企画職に注目した。

街を歩けばランニングをする人を見かけ、「フィットネスクラブ」や「ストレッチジム」などがいたるところに開設されている昨今。

日々のストレス発散、健康維持のために、運動を心がけるビジネスパーソン。若い女性を中心に高まるダイエットの需要。「健康寿命」などのキーワードをもとに、中高年や高齢者のなかでも、ますますスポーツ・運動に対する関心は高まっているといえる。

こういった社会・市場に、各種メーカーも対応。たとえば、新素材を用いたスポーツウェアなど新商品を次々に発表。さらにアパレルメーカーが独自でスポーツウェアを開発したり、スポーツメーカーとコラボしたりするケースも増えてきた。

その他、ウェアラブル機器・スマートウォッチなど、スポーツに関連するグッズ・デバイスもぞくぞくと登場。心拍数・走行距離、消費カロリーの計算ができるなど、運動をするモチベーションアップに一役買っている。

そういったなか、注目したのが、マーケティング・企画職。特に多く見られたのが「スポーツウェア」「スポーツ製品」に関連する企業での求人募集だ。

たとえば、売上高1300億円を超えるスポーツメーカー(ゴルフやスキーなどに強み)での募集。デジタルマーケティングの戦略立案、ECサイトのディレクションなどを担う、マーケティング職を募集していた。

さらに、世界トップクラスの売上高を誇るアパレルメーカーでは、スポーツカテゴリーの広告宣伝担当の募集を行なっていた。

もうひとつ、プロスポーツ選手の多くが使用する「パフォーマンスウェア」、日本総代理店による経営企画職の募集もあった。社長直轄のチームで働く、ハイクラス求人といっていい。

その他にも新規事業開発、ブランド戦略の企画・立案...さまざまなミッションに挑戦できる求人がある。特に「スポーツ」や「運動」といった軸でキャリアを活かし、さらに経験を積んでいきたい方にとって、必見といえるだろう。

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