卵パックでネギを育ててみた。おしゃれな家庭菜園を室内で【DIY】

おしゃれに水耕栽培。
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YouTube / Inhabitat

アメリカのデザイン系ニュースサイト「Inhabit」が、卵パックを利用した家庭菜園のアイデアを動画で紹介している。卵パックのてっぺんにカッターで穴を開けて水を入れ、ネギ科の「春タマネギ」の根っこを差しこみ、日の当たるところで育てるだけというものだ。

動画は「数日おきに水を取り替えるのを忘れずに」とアドバイスしている。詳しい作り方はinhabitで確認できる。

なお、水耕栽培で再生できる野菜には、豆苗大根や人参の葉キャベツなどがある。NHKテキストビューの記事によると、「簡単で育てやすい」などの理由から、ビギナーには葉物野菜がおすすめだという。

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食べ物を無駄にしない方法
捨て方を考える(01 of06)
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食品は腐敗する時に、温暖化の原因となるメタンガスを排出する。\n\n捨て方を考えよう。 (credit:Alamy)
一週間の食料計画を立てる(02 of06)
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一週間何を作るのかを計画してから買い物にでかけよう。必要な栄養素が含まれているか確認するのを忘れずに。\n\nお腹がすいていると買いすぎてしまって結局無駄になるから、何か食べていこう。\n (credit:Alamy)
冷蔵庫・食料庫は後入れ先だし(03 of06)
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買い物から帰ってきたら、買ったばかりの食べ物は奥に、古いものは手前に置こう。\n\n (credit:Alamy)
冷凍しよう(04 of06)
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夕食が余ったら、冷凍可能な入れ物に入れて冷凍庫へ。\n\n時間がない時、助かるだろう。 (credit:Alamy)
残った食材はリサイクル(05 of06)
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食材が残ったら、捨てないで再利用しよう。\n\nたとえば余った肉じゃがは、丸めてコロッケにしてもいい。\n\n野菜の残りをかき集めれば、美味しいスムージーができるかも。 (credit:Alamy)
堆肥にしよう(06 of06)
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リサイクルできない野菜や果物の皮などは、堆肥にしよう。\n\n自治体によっては、生ゴミ処理機の購入助成金をだしているところもあるし、プランターでも簡単に堆肥にできる。\n\n (credit:Alamy)

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