田亀源五郎さんの漫画「弟の夫」ドラマ化、把瑠都が“亡くなった弟の結婚相手”演じる

「マイクになりきれるようにガンバルトです」
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田亀源五郎さんの漫画「弟の夫」がドラマ化されることが12月5日、NHKで発表された。2018年3月、NHK BSプレミアムで3回に渡って「家族の物語」が放送される。ドラマでは、主人公の折口弥一を佐藤隆太、弟の夫・マイク役を元大関の把瑠都が演じるという。

ネット上では、弟の夫を把瑠都が演じることに「衝撃的」「把瑠都さん頑張れ!」「熱すぎる!!」などの反響が寄せられている。

把瑠都はTwitterで「マイクになりきれるようにガンバルトです」と抱負をツイートした。

■「弟の夫」

「弟の夫」は、『月刊アクション』で連載され、2015年11月には第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。

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あらすじは、以下の通り(NHKより一部引用)。

小学生の娘を男手ひとつで育てる折口弥一(佐藤隆太)のもとに、ある日、髭もじゃの外国人の男が訪ねて来る。弥一には双子の弟・涼二がいたが、ずいぶん前にカナダへ移住し、絶縁状態となっていた。その弟が、亡くなったという。そして目の前の男性・マイク(把瑠都)は弟の夫、つまり同性婚の相手だった——。

■同性婚「いつか日本でも議論されるかもしれない」

田亀さんは、ドラマ化について「『弟の夫』を描きながら、私はこれを、できるだけ多くの人に読んで欲しいと思っていました。ここ数年の間、世界の様々な国で同性婚が合法化されました。いつか日本でも議論されるかも知れない。そのときに、ゲイや同性婚について何も知らないまま、是非を語って欲しくない。先入観であれこれ言うのではなく、まず知って、そして一人一人に考えて欲しい」とコメントしている。

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ゲイアート界の巨匠として海外でも活躍する田亀さん。ハフポスト日本版のインタビューで、マイクについて「実際に私が海外で会った人たち――ゲイライツをさほど過激に主張するわけではないけれども、きちんと理解していて言うべき時は言う。そして自分のセクシュアリティを受け入れている。そういう人たちがモデルです」と語っていた。

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