2015年10月28日 23時22分 JST | 更新 2015年10月29日 17時54分 JST

北海道ではコンビニが人気就職先らしい。現場の声からわかる2つの魅力

g_jee via Getty Images
Professor Clark Statue in Sapporo Japan1

就職活動における人気企業ランキングを見るとメーカーや商社、インフラ関連や金融機関などが上位ランクインしますよね。しかし、北海道はちょっと違います。金融機関やメーカー、インフラ関連の企業が軒を連ねるなか、『セイコーマート』という社名がキラリ。

セイコーマートとは、なんとコンビニエンスストア。人気企業ランキングで流通・小売業はなかなか顔を見せません。24時間営業のコンビニエンスストアであればなおさらです。では、なぜセイコーマートは人気企業ランキングにランクインできるのでしょうか? そのヒントを探るべく、『カイシャの評判』をチェックしてみました。

どこへ転職しても恥ずかしくないスキルが身につく!

最も多く見られたのは、スキルアップに関するコメント。研修では接客スキルの根幹にあるビジネスマナーから教え込まれるため、「ヨソの企業へ転職しても恥ずかしくない」という意見も見られました。

また仕事を通じて成長できたというコメントも多数。一度に多くの業務(レジ打ち、陳列、調理など)を任されるため、効率化は必至。月末などの繁忙期はキツかったそうですが、だからこそ業務効率化のノウハウやチームワークのコツを身につけられたようです。「研修制度が手厚い」、「仕事を通じて実務スキルが磨かれる」という点がポイントだといえるでしょう。

近隣小学校の運動会のために商品を提供!

もう1つ考えられるのは、地域貢献度の高さ。北海道に根ざして経営しており、地域ごとに独自のセールを行なうこともあるそうです。ときには、近隣小学校の運動会向けに商品ラインナップを企画することも。地域住民からも好評。「地域の役に立てる仕事」としての側面が強いことも、働く上での魅力につながっているのでしょう。

今後の課題は、本社社員への提案のしやすさか。

とはいえ、課題を感じている社員もチラホラ。たとえば、店舗内でのアイデア出しは活発に行なわれているようですが、そこで練り上げた案が本部にまで届くことはあまりないようです。場合によっては、本部社員が積極的に店舗へ足を運び、店舗と本部が連携をとりやすい風土を築いていく必要がありそうです。

『カイシャの評判』に掲載されている社員の声からわかったのは、スキルアップを支援する制度と地域に根ざした運営の2つ。でも、他にもセイコーマートが支持されるポイントはありそうです。今後は実際にセイコーマートへ足を運び、実際に働いている社員のみなさんにインタビューしてみたいと思います!

セイコーマート の社員の声はこちら

[30代 / 女性 / 元社員(正社員) / その他]

【入社時の導入研修について】新入社員は仕事と関係なく、社会人としての基本中の基本を教わります。なので、例え他社に転職しても恥ずかしくない人間にはなります。

[20代 / 男性 / 現社員(非正社員) / 営業系]

もちろん激務ですので、自分自身の接客のスキルアップは十二分にあると思われます。一番なのは、仕事を効率よくいかに行うかの思考力は、一番鍛えられたと思います。チームワークの生成にもとてもいいと思われます。

[10代 / 男性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系]

私が勤務していた店舗では、近所の催し物(小学校の運動会等)に応じ様々な工夫をしていました。その時、その場所で必要とされるものを提供するべく、日ごろから懸命になることができます。また、商品では幅広い年齢の片にも需要がある商品を絞り提供していました。

[20代 / 女性 / 現社員(非正社員) / その他]

【上司に提案をしやすい環境か】店内でのアイディアはすぐにだせるが本部へのアイディアは出そうと思わない。会わないし聞かれないし急に聞かれても日頃コミュニケーションを取らない相手には言えない。

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