2019年10月15日 10時02分 JST | 更新 2019年10月15日 10時02分 JST

指名率100%。どうやってるの?求人広告ディレクター木村さんの、7つの仕事術を聞いてみた

圧倒的な成果を残しながらも、プライベートの時間も楽しんでいるんです。

こんにちは、コピーライターの佐藤です。今回は「仕事術」をテーマに取材。お話を聞いたのは、入社7年目のディレクター木村翠さんです!

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 彼女のすごい所は、とにかくクライアントや社内の営業さんからの信頼が厚い所。

じつは担当する仕事の大半が「木村さんにお願いしたい!」と指名されているもので、毎月の指名率は100%!社内では異例の数字で、毎月多くの求人原稿ディレクションに関わって、たくさんの「入社」「採用」に貢献しています。

さらにすごいのが、圧倒的な成果を残しながらも、プライベートの時間も楽しんでいる所。たとえば平日夜には英会話教室の予定を入れて、毎回予習復習もかかさず通っているんだとか…!

「時間を上手に使いたい!」「業務効率化につながる工夫を!」とは思いつつ、目の前の仕事と向き合っていたら、あっという間に時間がすぎていた…なんて方も多いのではないでしょうか(現に私がそう)。

翠さんの仕事術を知りたい!効率化のために何をしてるの?いったいどうすれば翠さんみたいになれるのか知りたくて、率直に聞いてみました。

木村の仕事術

1. インプットは「楽しいおしゃべりのネタ探し」だと考える
2. もらったアドバイスは「ゲーム」にして取り入れる
3. 自分のキゲンの取り方を知っておく
4. 「いつも楽しそうな人」になってみる
5. タスク整理で時間を作る
6. 「元気な自分」「そうじゃない自分」を使い分ける
7. 「オシリ」から1日の過ごし方を考える 

※ディレクターとは?
お客様と営業、コピーライターの間に入り、求人広告制作の総指揮をとる司令塔。広告制作に関わる資料類の回収・とりまとめや各所への共有、スケジュール管理、お客様への取材、原稿コンセプトのすり合わせなど、調整業務全般を担当する、とても重要なポジションです。 

 

1. インプットは「楽しいおしゃべりのネタ探し」だと考える

「インプットは大事」ってよく言いますよね。ただ、「インプットしなきゃ」「本を読まなきゃ」と考えてしまうと、途端に面白くなくなっちゃう気がしていて。

だから私は「相手と楽しく話すための準備」だと思って、日頃からちょっとずつ情報収集をしています。

どんな話、どんなネタを話したら相手が楽しんでくれるかな、って考えるのが楽しい。それに知らないことを知れるのって、単純に嬉しいんですよね。

ディレクターという仕事上、いろんな業界の企業様と接する機会が多いので、メディアやニュース、コラムはまんべんなく読みます。業界関係のコラムを見ていると、意味がわからない言葉とかも出てくるんですけど。クライアントに ”あれってどういう意味ですか?“ と聞いてみると、「よく知ってるね」ってだいたい快く教えてくれて、そこから話が弾んだりするんです。

2. もらったアドバイスは、「ゲーム」にして取り入れる

自分がパワーアップしたら、もっと仕事がスムーズになるのに…って思うこと、じつは多くて。だからアドバイスは貴重。自分を変えられるように、どんどん生活に取り入れます。

もしかしたら、ゲーム感覚なのかもしれません。たとえば「居酒屋に行ったら、絶対に知らない人に話しかけようゲーム」を一人でしていた時期があって(笑)。実はもともと、人と話すことは苦手で。声も小さくて、よく「聞こえない…」と言われていたんです。ある先輩に「もっといろんな人と話すを練習しよう」とアドバイスをもらって、じゃあ居酒屋でやろうと。気まずくなったら席も立つことも出来ますし。

そのゲームをする中で「相手が気持ちよく喋りたくなっちゃう質問を1つ投げられれば、会話がはずむ」というコツもだんだんわかってきた。それが今の取材にも活きているんです。

苦手なことにせっかく取り組むなら、楽しく出来たほうがおトクだと思ってるのかもしれません。

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3. 自分のキゲンの取り方を知っておく

「キゲン」て、パフォーマンスを左右するものかもしれないと思っているんです。絶好調なときもあれば、落ち込んじゃってなかなか仕事に全力投球できない時もある。だから、そういう時のために、気持ちを切り替える方法を持っておく。

たとえば私だったら、好きな曲を1曲聞いたり、5分外の空気を吸いに行ったり。

そして1日の終わりには振り返りをする。意識して自分を褒めてあげるようにしてるんです。専用の日記をずっとつけていて…「脱ネガティブ日記」っていうんですけど(笑)。

小さいことでいいから、楽しかったこと嬉しかったことを「今日もがんばってよかったな~」と思いながら書き留めるんです。あまり自分の話をするタイプでないお客様が、「この前、娘がね…」 って笑って話しかけてくれた、とか。そういうものの積み重ねが、自信にもつながればいいなと思っています。

4. 「いつも楽しそうな人」になってみる

クライアントから信頼されて、任せていただけるような人になりたい。たとえば原稿も、直行率が上がればスムーズです。だから、意識してクライアントとの接し方を変えました。

「この人って仕事が好きなんだな」「 仕事熱心な人なんだな」って、思ってもらえるように接する、仕事に取り組む。そういう印象って「この人なら任せて大丈夫」っていう信頼にもつながると思うんですよね。

「いつも笑ってるよね」「楽しそう」と言われることも多いんですが…実は、雑談でもメールのやり取りでも、意識してそう見せているんです(笑)

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5.「タスク整理」で時間を作る

考えること、クリエイティブなことに最大限時間を使えるように、タスク整理は超基本。それでいて重要だと思ってます。

短い時間でササッとできることはリストアップしておいて、ちょっと空いた時間に片付ける。移動中にできるならそれでもいい。メールの返信とかもそうですね。

色々やることがあって何から手をつけたらいいかわからない時。やることが溜まってゴチャゴチャになってきたなと思ったら、その場で改めてタスクを洗い出して、整理し直します。結果、さくさく計画通りに進むと気持ちいいんです。

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6.「元気な自分」「そうじゃない自分」を使い分ける

エネルギーを抑えられる部分は抑えるっていうのも、ポイントかなと思っていて。残充電15%の時に、「元気で明るくて楽しい自分」はなかなか出せないですよね…。

だからそういう「元気な自分」は、クライアントのためにとっておく。逆に、社内でメールの返信や事務系のタスク処理をするときは、極論ニコニコしている必要はないですよね。

「元気な自分」と「そうじゃない自分」のスイッチは意識的に切り替えるようにしています。

7. 「オシリ」から、1日の過ごし方を考える

最終的な手段として、平日の夜にもどんどん予定を入れちゃいます。「だらだらやらないぞ」という自分へのプレッシャーも含めて。

私、去年から英会話に通っているんですけど、「ここまでに仕事を終わらせるぞ!」っていう気持ちは今まで以上に強くなったかもしれません。レッスンがはじまる時間って動かせないから、そこに間に合わせるためにどんどん工夫をするようになるんです。

最近は結婚して猫も飼い始めたので、また工夫をする理由ができました。仕事も、プライベートも最大限頑張りたい。そのための仕事術はこれからも磨いていきたいと思っています!

<編集後記>

いかがだったでしょうか、翠さんの【仕事術】。効率化…!と考えてしまうと、すごく難しいことを考えないといけないような気がしてしまうけど、もっと肩の力を抜けば、自分に合った時間の上手な使い方が見えてくるはず。

私もまずは、翠さんのマネをして、ゴキゲンでいるところから始めてみたいと思います!

[文/佐藤 遥  編集/平野 潤]

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