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2019年11月07日 15時57分 JST | 更新 2019年11月07日 16時06分 JST

アップルがAirPods Proのお手入れ方法を公開。「耐水性はあるが防水仕様ではない」と強調

ふだんの手入れは欠かさず行い、なるべくサポートのお世話にならないよう心がけたいところです。

Engadget日本版
AirPods Pro

アップルの新型ワイヤレスイヤホンAirPods Proはノイズキャンセル機能に対応し、フォームファクターが一新されました。それに伴い、遮音性のあるイヤーチップも追加され、直接に耳穴に挿すAirPodsとは汚れ方も異なり、適切な手入れのやり方も自ずと変わってきます。

そして発表直前にはミッドナイトグリーンや黒があると噂されていましたが、実際は従来モデルと同じく白のみ。そうした汚れが目立ちやすく、誰しも扱いに慣れていないAirPods Proに関して、アプルが公式にクリーニングの手引きを公開しています。

このアップル公式「AirPodsのお手入れ方法」ガイドは、すでにあったAirPods向けサポート文書が更新されたかたちです。以下、AirPods Proに関して追記された箇所の抜粋です。

AirPods Pro のイヤーチップのお手入れ

  1. イヤーチップに水分が溜まった場合は、糸くずの出ない柔らかくて乾いた布の上にイヤーチップの開口部を下向きにして載せ、軽くたたいて水分を取り除きます。

  2. 左右の AirPod からイヤーチップをそれぞれ取り外し、イヤーチップを水ですすぎます。石鹸やその他の家庭用洗剤を使わないでください。

  3. 糸くずの出ない柔らかくて乾いた布でイヤーチップを拭きます。イヤーチップが完全に乾いたことを確かめてから、左右それぞれの AirPod に再び取り付けてください。

  4. イヤーチップを各 AirPod に元通りにはめ込みます。イヤーチップは楕円形をしているので、はめ込む前に位置が正しいか確かめてください。

AirPods および耐水性について

AirPods Pro をお使いの場合、耐水性はありますが、防水仕様ではありません。Wireless Charging Case for AirPods Pro には防水性も耐水性もありません。開口部から水分が入らないように注意してください。ケースに液体が入ってしまった場合は、蓋を開いて上下逆さまに置き、乾かしてください。

ほか、AirPodsと共通した要点をまとめると以下の通りとなります。

  • 本体は水で洗い流さず、糸くずの出ない柔らかくて乾いた布を使う
  • マイクやスピーカーのメッシュ部分は乾いた綿棒できれいに拭き取り、鋭利な道具や研磨剤は使わない
  • シミやその他の損傷を招きかねない素材 (石鹸、シャンプー、コンディショナー、ローション、香水、溶剤、洗剤、酸または酸性の食品、虫除け、日焼け止め、油、毛髪染料など) に触れた場合は、流水で軽く湿らせた布できれいに拭き取った後、糸くずの出ない柔らかく乾いた布で拭いて乾かす
  • 充電ケースの手入れは、糸くずの出ない柔らかくて乾いた布を使う。必要に応じてイソプロピルアルコールで布を少し湿らせてもかまわない
  • 充電ケースのLightningコネクタに異物が詰まっている場合は、毛先が柔らかく、清潔で乾いたブラシを使って取り除く

アップル公式サポートやジーニアスバーに修理に出してしまうと、一定の費用や時間が取られてしまうものです。ふだんの手入れは欠かさず行い、なるべくサポートのお世話にならないよう心がけたいところです。

(2019年11月6日 Engadget日本版 「アップルがAirPods Proのお手入れ方法を公開。「耐水性はあるが防水仕様ではない」と強調」より転載)

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