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2021年02月17日 13時57分 JST | 更新 2021年02月19日 11時58分 JST

セリーナ・ウィリアムズ氏の夫、妻への引退勧告にTシャツで反論。バツ印でピシャリ

夫のアレクシス・オハニアン氏が準々決勝で着たTシャツがカッコよすぎです

Matt King Getty Images
準々決勝でプレーするセリーナ・ウィリアムズ選手(2021年2月16日)

2月16日に開催された全豪オープン準々決勝では、アメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手がルーマニアのシモナ・ハレプ選手に勝利した。

実はこの日の試合では、ウィリアムズ選手の夫でReddit共同設立者のアレクシス・オハニアン氏も、コートの外で見事な戦いぶりを見せていた。

オハニアン氏が着ていたのは、ウィリアムズ選手の姿と「最も偉大な女性のアスリート」という文字がプリントされたTシャツ。

ただし“女性の”がバツ印で消されて「最も偉大なアスリート」となっている。

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(前列左から)アレクシス・オハニアン氏、パトリック・ムラトグルー氏、ジャーミア・ジェンキンス氏、後列右側はヴィーナス・ウィリアムズ選手

このTシャツメッセージは、グランドスラム23回優勝のウィリアムズ氏に、「そろそろ引退すべき」と述べたある人物に向けられたようだ。

その人物とは、マドリードオープン責任者で元プロテニスプレーヤーのイオン・ティリアク氏。

ティリアク氏は2020年末に、「今の年齢と体重を考えると、15年前のように体を楽に動かすことはできない。セリーナは世間をあっと言わせる選手だった。もし彼女に慎みがあるのなら、引退した方がいいだろう」とルーマニアのテレビ番組で述べた

オハニアン氏はこの発言に「間違いなく、誰ひとりとしてイオン・ティリアクなんかに耳を貸さない」とツイートして反論した。

そしてオハニアン氏の反論を裏付けるように、ウィリアムズ選手は準々決勝で6-3、6-2で世界ランク2位のハレプ選手に勝利。

試合の後、オハニアン氏は「誰ひとりとして人種差別的で性差別的なイオン・ティリアクに耳を貸さなくてよかった」と、以前の投稿を引用する形で批判に反撃している。

またTシャツの画像も投稿して、妻が素晴らしい選手であると強調した。

オハニアン氏だけではなく、ウィリアムズ氏のヒッティングパートナーのジャーミア・ジェンキンス氏も同じTシャツを着て試合を観戦した。

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準々決勝に勝利したウィリアムズ選手は、18日に開催される準決勝で大坂なおみ選手と対戦する予定だ。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。(翻訳:Satoko Yasuda