ひょうろく、“三谷ドラマ”に出演。大物俳優との2ショットに「この写真は家宝です」。ファンから「すごい!」の声

三谷幸喜さん脚本の注目ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。出演するお笑い芸人のひょうろくさんがInstagramで写真を公開しました。
ひょうろくさん
ひょうろくさん
時事通信社

10月1日にスタートするフジテレビ系ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜22時〜)。

同作に出演するお笑い芸人・ひょうろくさんが9月13日、Instagramを更新し、ある大物俳優との2ショットを公開しました。

「この写真は家宝」

同作は、脚本家の三谷幸喜さんの「半自伝的オリジナル脚本」で、1984年の東京・渋谷を舞台にした青春群像劇。

菅田将暉さん、二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんらが出演しており、ひょうろくさんはジャズ喫茶「テンペスト」の従業員・仮歯(かりば)を演じます。

ひょうろくさんがInstagramで公開したのは、俳優・小林薫さんとの2ショット。小林さんは、テンペストのマスター・風呂須太郎役で出演しています。

ひょうろくさんは「この写真は家宝です」と感激した様子で、「神谷さんの素敵な脚本に物凄い方々の演技にうわーとなってばかりの撮影でした」ともInstagramに綴っていました。

ひょうろくさんは、TBSのバラエティ番組でブレイク。そのキャラクターが注目され、近年はドラマにも出演しています。NHKの大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)では、松前家当主・松前道廣の弟で江戸家老を務める松前廣年を好演しました

ファンからは今度は小林薫さまと。ひょうろくさんすごい!」「大活躍ですね!放送、楽しみにしています」などのコメントが寄せられ、俳優としてのさらなる活躍が期待されています。

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