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2020年09月01日 08時01分 JST | 更新 2020年09月09日 12時21分 JST

メンズメイクの10年後を考える。仕事をしている時の「いい顔」ってなんだろう?【人気YouTuberとライブ配信】

メンズメイクなどに関する情報を発信し、チャンネル登録者数10万人のYouTubeチャンネルを運営する宮永えいとさんと9月8日夜9時から「ハフライブ」でトークします。

宮永えいとさん提供
宮永えいとさんYouTube動画「ナイトスキンケアルーティン【アラサー男子】」より

「Zoom会議が多いので、自宅にライトを買いました」

新型コロナ以降、テレワークをする人が増え、Facebookでこんな投稿を頻繁に目にするようになりました。

オンライン会議などで「自分の映り方」をチェックする人が増えているからです。

ビジネスパーソンと「顔」の関係でいうと、新型コロナ以前から「メンズメイク」流行の兆しもあります。2019年3月に資生堂から発売された、男性用BBクリーム「ウーノ フェイスカラークリエイター」はテレビCMなどの効果もあり、大ヒットしているそうです。

 

「プレゼンに勝つメイク」「性別にとらわれず、なりたい自分になるメイク」「コンプレックスをカバーしてくれるメイク」………。

メイクをする理由は人それぞれですが、働く人と「顔」の関係は、時代の変化と大きく関係しているのではないでしょうか。

9月8日の、「働く」を”ゼロ”から考える生配信番組「ハフライブ」では、メンズメイクに関する情報などを発信するYouTuberで、現役美容師の宮永えいとさんをお迎えして、「いい顔で働くってどういうこと?」をテーマに語り合います。

9月8日(火)夜9時から生配信。

番組URL: 
https://twitter.com/i/broadcasts/1ynJOqoWqXyKR

(時間になったら、ハフポスト日本版のTwtiterアカウントにアクセスしてください。自動で配信がはじまります。ご視聴は無料です!)

男性は、鏡を見るのが恥ずかしい?

「メイクは女性のもの」という固定観念はもはや過去のもの。男性を対象とした商品がデパートやドラッグストアに並ぶようになったり、そもそもジェンダーにとらわれないアイテムを展開するブランドなども登場しています。メイクは誰かに強制されてするものではなく「自分のためにする」もの。

そうした流れの中で、メイクやスキンケアは男性にとっても大きな関心事になっています

富士経済研究所の調査によれば、メンズコスメ、スキンケア、ベースメイクなどのカテゴリで、いずれも商品の数が増えてきており、市場は成長しています。YouTubeやSNSなどでメイクのハウツー動画を習得しやすくなっていることなどから、「人気となった動画などで取り上げられた商品については、高価格帯品であっても仕上がり感の高さから需要獲得が進んで」いるといいます。

今回ハフライブにゲスト出演する宮永えいとさんも、チャンネル登録者数10万人をほこる自身のYouTubeチャンネルで、スキンケア商品を紹介したり、BBクリームやコンシーラーの使い方などをわかりやすく解説しています。

 

宮永さんがメンズメイクに興味をもつようになったのは20代半ばの頃。

美容師として忙しく働く中で、常連のお客さんたちから「顔疲れてますね、大丈夫ですか?」と声をかけられるようになったことが、興味のきっかけだったと言います。 

「お客さんにサービスを提供する側の自分が、お客さんを心配させてしまって不甲斐ない」という思いから、スキンケアや目の下のクマをカバーするメイクなどをし始めました。

「男性の多くは、中高生の頃から、鏡で自分の姿を見ていると『ナルシスト』とレッテルを貼られる空気があって、なかなか鏡で自分の状態を確認しない人が多いんです。でも、自分の顔を鏡で確認して、状態を知り、メンテナンスをすることも仕事の一部なんじゃないか。今ではそう思うようになりました」

番組では、宮永さん自身の「お顔メンテナンス法」とともに、宮永さんの動画を見にくる人たちが、どんな悩みを抱え、どのような知恵をシェアし合っているのか。お話を伺います。

 

 

「顔を立てる」「顔を潰す」…顔にまつわる慣用句が意味するものって?

ところで、働く人と「顔」の関係を考えていくと、日常におけるビジネスの様々なシーンで、私たちが「顔」という言葉を慣用的に使っていることに気づきます。

例えば、

 顔が売れる、顔を立てる、顔が広い、顔が潰れる、

 顔を貸す、顔を出す、顔を突き合わせて話す、顔が見えてくる仕事…… 

などなど……

新型コロナの影響で、テレワークが進み、顔を見ずとも仕事ができるようになった人がたくさんいますが、「顔」を見なくても仕事はスムーズにできているでしょうか。

例えば、オンライン会議ツール「Zoom」は肌が綺麗に見える「外見を補正する」機能や、顔を自在に変えられる「ビデオフィルター」機能を搭載していて、顔を見ないどころか、「なりたい顔」をバーチャルで作って仕事をすることができます。

metamorworks via Getty Images
イメージ写真

 

ステイホームもあいまって「フォートナイト」や「あつまれ!どうぶつの森」などのオンラインゲームが全世界で大ヒットしていますが、ビジネスの会議や商談が、こうしたオンラインの世界で行われる日も遠くはないはないかもしれません。

素の顔を離れて仕事ができるようになると、人種やジェンダー、画一化された美醜の価値観、先入観などによる偏見をなくすことができて、一人ひとりがもっと実力をフェアに発揮できる世の中に近づくかもしれません。

しかしながら、「とはいえ顔を見ないとコミュニケーションがうまくとれない」という声があるのも確かです。大きなプロジェクトを動かす時、五分五分の大勝負を仕掛ける時、仲間の「顔」を見ることはやっぱり大事…?

 

withコロナ、そしてポストコロナーー。

私たちは10年後、どんな場所で、どんな顔をして、働いているのでしょうか。

働く人と「顔」の関係について、9月8日のハフライブで話し合ってみませんか

■9月8日(火)夜9時から生配信。

番組URL: 
https://twitter.com/i/broadcasts/1ynJOqoWqXyKR

(時間になったら、ハフポスト日本版のTwtiterアカウントにアクセスしてください。自動で配信がはじまります。ご視聴は無料です!)