新設『ミス・ジャパン』東京代表は土屋太鳳の姉・土屋炎伽さん

本大会のグランプリに輝いた人には賞金1000万円が贈られ、1年間にわたり公式イベントやチャリティー活動に参加する。
手前、土屋炎伽さん
手前、土屋炎伽さん
土屋炎伽さん 本人インスタグラム(@t8.honoka)より
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新設『ミス・ジャパン』東京代表は土屋太鳳の姉・土屋炎伽さん

『ミス・ユニバース・ジャパン』や『ミスター・ジャパン』など“美の祭典”を運営するHDRが新たに設立した『2019ミス・ジャパン』東京大会最終選考会が3日、都内で開かれ、東京出身の会社員・土屋炎伽(つちや・ほのか/26)さんがグランプリに輝き、各都道府県から1人だけ選出されるファイナリストに選ばれた。土屋さんは女優の土屋太鳳の姉。

『ミス・ジャパン』は、国内のミスコンテストの決定版として新しく開催する年間のページェント。ファイナリストは、9月3日から1週間の合宿を経て、9月11日の日本大会に出場。グランプリに輝いた方に賞金1000万円が贈られ、1年間にわたり公式イベントやチャリティー活動に参加する。

グランプリに輝いた瞬間、感無量の表情を見せた土屋さん。昨年のミス・ユニバース・ジャパン東京代表の野澤麗華さんからティアラを着けられ、大きな拍手を送られながらランウェイをウォーク。スピーチでは「信じられない気持ちもありつつ、日本大会に向かっています」と次を見据え、「大会に出場するにあたり、家族、友人、職場の方々に理解をいただきました。サポートをくださったみなさまへの感謝の気持ちを込めて、日本一を目指して精いっぱい頑張りたいです」と意気込んだ。

この日の審査は、医師でタレントの西川史子、芸能事務所・タイタンの太田光代社長、デヴィ・スカルノ、堀江貴文氏、柔道全日本男子監督の井上康生氏らが務めた。

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