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2019年06月21日 09時34分 JST

八村塁をワシントン・ウィザーズが指名。日本出身初の1巡目、入団すれば史上初めて【NBAドラフト会議】

前日の記者会見で「バスケを始めた時に、コーチがNBAに行けと言っていたけれど、僕はバカだから信じたんだ」と語っていた。

時事通信社
八村塁選手

八村塁選手が6月21日(現地時間20日)、アメリカのプロバスケリーグNBAドラフト会議で、ワシントン・ウィザーズから1巡目全体9位指名を受けた。

日本出身選手がNBAドラフト指名を受けるのは、元日本代表の岡山恭崇さん以来38年ぶり2人目で、NBA入りすれば史上初の快挙となる。

NBAドラフトは計60人が指名される。例年、上位指名の可能性が高い20選手が家族や代理人と一緒に会場に招待され、アメリカの強豪ゴンザガ大の八村選手も含まれていた。

NBAは10月からシーズンが開幕する。八村選手が出場を果たせば、田臥勇太、渡邊雄太に次いで、3人目の日本出身のNBA選手となる。田臥と渡邊の両選手は、ドラフトではなくサマーリーグなどを経て契約に至っている。

八村選手は、前日の記者会見では、NBAを目指すきっかけを与えてくれた中学時代の恩師・坂本穣治コーチに触れ、こう語っていた。

「バスケを始めた時に、コーチがNBAに行けと言っていたけれど、僕はバカだから信じたんだ。コーチも本気だったから、心の中で信じていた。そして今本当にこの場所にいる。信じられない、クレイジーだよ」