アジャコングさん、名前を間違えられて千葉ロッテを“口撃”。「ホームラン王取らなかったら… わかってるだろうな」

12月28日に放送されたTBSの『ジョブチューン』の収録現場では、千葉ロッテマリーンズの井上晴哉選手と笑顔でツーショットを見せていたアジャコングさん。一体なぜこんな事に...?

プロレスラーのアジャコングさんが12月29日、自身のツイッターでプロ野球・千葉ロッテマリーンズを“口撃”した。

一体、何が起きたというのか?

事の発端は、29日に千葉ロッテマリーンズの広報が投稿したツイート。

28日にTBS系で放送された『ジョブチューン★プロ野球ぶっちゃけ祭り!』で、同球団で“アジャ”の愛称で親しまれている井上晴哉選手とアジャコングさんが共演したが、球団広報がその報告をファンに向けて投稿した際、アジャコングさんを“アジャゴング”と書き込んでしまったのだ。

しかも同じツイートで 2度も“アジャゴング”書いていることから、単なるミスだとは言い訳できないかもしれない...。

投稿された井上選手とのツーショット写真では笑顔を見せていたアジャコングさんも、これを黙って見過ごすことはさすがに出来なかったようで、自ら訂正し、以下のように井上選手を冗談交じりに“脅迫”したのだ。

しかし、井上選手からすれば、完全に「とばっちり」である。

アジャゴングじゃなくて、「コング」ですが💢

こんな間違いまでしたんだから、ホームラン王取らなかったら… わかってるだろうな👿👿👿

このアジャコングさんのツイートを見た人は、「どうか落ち着いてください(笑)」「裏拳かまして気合いを入れ直してあげて」「名前を間違えられたのに、愛のあるゲキをありがとうございます」など多数のコメントが寄せられた。

その後、球団は改めてツイートし、アジャコングさんに謝罪していた。

2018年・19年と2年連続で24本のホームランを放っているが、まだホームラン王のタイトル獲得は成し遂げていない井上選手。

このアジャコングさんの厳しくも愛のある“脅し”は、来季の井上選手の打撃に良い影響をもたらすことになるのだろうか...。

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