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2020年07月22日 16時31分 JST

Go Toイートキャンペーンの中身、知っていますか?「食事券」と「オンライン予約」の2本柱、特典を詳しく紹介

Go To トラベルキャンペーンへの賛否の議論が冷めやらぬ中、政府主導の需要喚起事業にまた一つ大きな動きが...。

農林水産省は7月21日、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた飲食店を支援するGo To Eatキャンペーンの委託先の公募を始めた。

感染が再び拡大する一方で22日から一部が始まったGo To“トラベル”キャンペーンへの賛否の議論が冷めやらぬ中、政府主導の需要喚起事業にまた一つ大きな動きが生じている。

そもそも「Go To Eatキャンペーン」とは何か?詳しく紹介する。

時事通信社
緊急事態宣言が解除されて初めての月曜日を迎えたが、閑散とする新橋の飲食店街=6月1日、東京都港区 

農林水産省によると「Go To Eatキャンペーン」は、新型コロナウイルス感染感染拡大に伴う外出自粛などで売り上げが落ち込むなど甚大な影響を受けている飲食業者に向けて行う、官民一体型の需要喚起策。

キャンペーン内容は主に2つに分かれており、購入額に25%上乗せした金額分を使える「食事券」の販売と「オンライン予約」で食事をすると次回から使えるポイントを昼食で500円、夕食で1千円付与するというものだ。

農林水産省
農林水産省による説明
農林水産省
農林水産省による説明

それぞれの給付金は767億円で、期間は来年3月末までとなっている。参加を希望する飲食店にはガイドラインに基づき感染防止策に取り組むことを条件に、その取り組み内容の掲示を義務づける。

江藤農林水産大臣は21日の記者会見で、事業の開始時期について、食事券は準備ができた都道府県から始める予定とし、早ければ「8月下旬ごろだと聞いている」としたうえで「ポイント還元は、移動を伴って遠隔地の店を利用するケースもあるため、政府の分科会と相談しながら検討したい」と述べた。

今後は、関係事業者や食品券発行事業者に向けた説明会を7月22日と28日に実施する。公募期間は8月7日までで、8月下旬には事業者を決定する。