ワクチン接種する医療従事者の半数に「7週間、観察日誌つけてもらう」。2月17日から4万人接種開始

河野太郎行革担当大臣が記者会見で、接種の安全性を調査する意向を明かしました。
衆院予算委員会で答弁する河野太郎行政改革・規制改革担当相=2月12日、国会内
衆院予算委員会で答弁する河野太郎行政改革・規制改革担当相=2月12日、国会内
時事通信社

河野太郎行革担当大臣は2月16日、記者会見を開き、2月17日から約4万人の医療従事者にファイザー製新型コロナワクチンの先行接種を始めると発表した。

ワクチンは、3週間の間隔を開けて計2回接種する予定。2回目の接種の時期について、河野大臣は「3月10日以降になる」と述べた。医療従事者に続く高齢者の優先接種は、これまでの発表通り、4月から始める予定という。

河野大臣はまた、ワクチン接種の安全性調査のため「明日から接種を開始する4万人の医療従事者のうち、2万人に継続的に観察日誌を記入してもらう」と明かした。

観察日誌は、1回目の接種から、2回目接種後28日間まで、計7週間つけてもらうという。

政府はこれまで、ワクチン容器1瓶あたりの接種回数を「5回」と自治体側に伝えてきた。この点について河野大臣は「1瓶あたり6回とることができる特殊な針・シリンジの調達を進めているところです」と述べた。

先行接種の4万人(8万回分)については、1瓶あたり6回分が採取できる針・シリンジで対応するという。

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