テレビドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系) が3月25日、最終回を迎えた。
新島貴恵役を演じた俳優の石田ゆり子さんが26日までに自身のインスタグラムを更新し、作品への思いやオフショットを投稿した。
石田さんは放送終了後、「自転車のシーンのときのリハーサル的な写真をみつけたので観てください。
この、マスクをしてるかたが坪井監督です😊👏🏻
それにしてもこのドラマ たくさんのかたがあたたかい感想を寄せてくださりいつも励みになっていました」とのコメントとともに、ドラマの1話で主演の堤真一さんと石田さんが自転車を2人乗りする名シーンのリハーサルとみられる写真を投稿。
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また主演の堤さんについて「座長としての存在感と懐の深さ、表現力、人徳、それに支えられました。優しい、愛おしい物語でした」と思いをつづった。
石田さんは最終回の放送前にも、作品への思いを投稿。ドラマの内容を聞いたときの思いを明かした。
「10年前に事故で亡くなった妻が小学生の姿で夫の前に現れる…という内容を聞いた時、えっ、わたし小学生役?と馬鹿みたいに心躍ったのを昨日のことのように思い出します」
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「いや、常々わたしは、小学生の頃の自分に戻れたらと思っているので。あの頃のように身軽でまっさらな心で世の中を見ることができたらなぁと…」「しかしドラマの小学生は私ではないと知り、当たり前よねと思いつつ、大人の貴恵さん役に徹したのであります」とも語った。
ドラマの思い出の詰まった3着の衣装を着た姿の写真も投稿し、当時の思いも明かした。
「シェフの格好がとてもすきでした。事故にあう時の赤いフーディは、結果的に後半ずっとこの衣装になったわけですがこの時はそうなるとは全く知らず、でした。デニムのツナギは、つながった服大好きな私としてはそれだけで嬉しい」
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