倉科カナさん、芸歴の半分を歩んだ『刑事7人』を卒業。「本当に私にとって大切な存在」

2015年から放送されているテレビドラマ『刑事7人』。卒業について、寂しいと語りつつ「これからも役者として邁進していきたいと思います!!!」とつづっています。
倉科カナさん
倉科カナさん
時事通信社

俳優の倉科カナさんは7月13日、自身のインスタグラムを更新し、8年間出演してきたテレビドラマ『刑事7人』からの卒業を報告した。

同ドラマは2015年に始まり、同日から「Season8」が放送されている。倉科さんは、高い洞察力と推理力を持つ帰国子女・水田環役を演じていた。

倉科さんはオフショットを添え「8年かぁ、、、と感慨深いものがあります。色んな事があったな^ ^私は芸歴16年なので、、芸歴の半分を刑事7人と共に歩んで、、作品もだけど、、キャストもスタッフさんも本当に私にとって大切な存在になっていて、、そこから旅立つのは、、寂しいですけど、、これからも役者として邁進していきたいと思います!!!」と投稿。

「そして水田環を応援してくださった、皆様、本当にありがとうございます!!私も環が大好きでした!特技!回し蹴りもアクションももっと上手くなっておきます!!また会いましょう^ ^」とつづった。

ファンからは「環卒業悲しすぎます!!Season1から環を見ていたのでほんとに悲しすぎる!!またゲストとして、戻ってきてね!!」「環さん居なくなるの寂しいです また会える日を楽しみに待ってます!」といったコメントが寄せられている。

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