長芋のヌルヌル問題、キッチンの“あれ”を使うだけで即克服。DAIGOさんも絶賛

これは目から鱗...!長芋のヌルヌルや調理中の手の痒みに悩まされていた人に、ぜひ実践してほしい克服法を紹介します 🍴
長芋
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長芋

皮をむくとヌルヌルになってしまう長芋。カットしたり、すりおろしたりする時に手元で滑り、扱うのが苦手な人も多いのではないでしょうか。調理すると手が痒くなるのも悩みどころです。

そんな「人類の課題」を、一瞬で克服できる方法があるんです。

ミュージシャンでタレントのDAIGOさんの料理番組『DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする?〜』(ABCテレビ・テレビ朝日系列)は11月4日の放送で、長芋を使ったレシピを紹介。番組の中で、その画期的な克服法を披露しました。

DAIGOさんは、料理コラムニストの山本ゆりさんに「僕ね、包丁に少しずつ慣れてきたんですけれども、まだ苦戦してる食材があって。長芋なんですよね」と悩みを告白。「滑っちゃってちょっと怖いんですよね」と打ち明けました。

山本さんが「滑って怖い長芋には、これを使えば簡単に調理できます」と言って取り出したのは、家庭で一般的に使われているフォークでした。

使い方はとてもシンプルです。まな板の上に長芋を置き、フォークを上から刺して固定します。長芋に直接触らず、フォークで抑えながらもう一方の手でピーラーを使って皮をむきます。

DAIGOさんは「(皮が)むけてる全部!いつの間にか」と驚いた様子。長芋のヌルヌルに触れることなく、あっという間に皮を取り除くことができました。

皮をむき終わった長芋を一口大にカットするときも、ステーキを切って食べる時と同じ要領でフォークと包丁を使って切っていきます。

DAIGOさんは「全然怖くないですね」「本当にフォーク1本で克服しましたね」と喜んでいます。

フォーク術を紹介した山本さんはTwitterで、「長芋、フォーク刺して皮むいてフォーク刺して切ったら今まで何やったんやと思うほどめちゃめちゃ扱いやすいから試してみて欲しい!!手が痒くなったりヌルヌルで滑ったりせずサクサク作業が進みます」と投稿。2万以上の「いいね」が寄せられました。

投稿には「目から鱗」「これすごく助かる」「めっちゃ画期的!今までの苦労なんだったの」など、歓喜のコメントが続々と届いています。

“長芋ヌルヌル問題”に悩まされてきた人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。