『スラムダンク』井上雄彦さんの描き下ろし“卒業イラスト”がエモい。意外なキャラに『ワンパンマン』漫画家が「眼福」とコメント【画像】

映画『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク)が公開中。井上雄彦さんは、原作に登場する豊玉高校バスケットボール部の「南烈」と「岸本実理」を書き下ろしました。
『THE FIRST SLAM DUNK』
『THE FIRST SLAM DUNK』
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク)の原作漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)の作者・井上雄彦さんが3月14日、自身のツイッターで、卒業シーズンに合わせた描き下ろしイラストを公開した。

描かれているのは、豊玉高校バスケットボール部の「南烈」と「岸本実理」。井上さんは桜の写真を添え、「卒業おめでとう!」とコメントした。

イラストには16日午前9時時点で2万7000件の「リツイート」、13万4000件の「いいね」が集まり、漫画『アイシールド21』や『ワンパンマン』の作画担当で知られる漫画家・村田雄介さんは「南!岸本!眼福ですー」とコメント。ファンと思われるアカウントからも「カッコ良すぎる」「感動」といった声が寄せられている。

『SLAM DUNK』は、週刊少年ジャンプで1990年42号から1996年27号まで連載され、国内のシリーズ累計発行部数1億2000万部以上を誇るバスケットボール漫画。バスケットボール初心者の主人公・桜木花道が、才能を開花させていく姿が描かれた。

2022年12月には映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開。MANTANWEBによると、日本国内で、観客動員数約797万人、興行収入が116億円を突破した。

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