「義務教育で知りたかった!」紙を簡単にキレイな「三つ折り」にする方法に目から鱗

「次から使います!」「すごいテクニックですね」「早く知りたかった!」などと反響が広がっています。

電子書類でのやり取りが多い昨今ですが、封筒でのやり取りをすることもあるでしょう。そんなときに使える、紙をキレイな「三つ折り」にする方法がXに投稿され、話題を呼んでいます。

投稿したのは、ビズリアルの顧問をしているオクシンさん(@OKU_MAYA)。ブログやXにて、SNSマーケティングについて発信しています

オクシンさんは4月25日、「A4用紙を誰でも簡単にキレイな『三つ折り』にする方法」の動画を投稿。用意するのは、2枚のA4用紙。それらを縦向きと横向きにし角を合わせて重ねて、はみ出た部分を折るとだいたい用紙の3分の1程度を折ることができます。そして残りの3分の2を半分に折れば、キレイな「三つ折り」にすることができるのです。 

A4用紙を誰でも簡単にキレイな「三つ折り」にする方法。スタバでコーヒー出てくるスピードより速い pic.twitter.com/4Lq40Z3UP4

— オクシン (@OKU_MAYA) April 24, 2024

投稿には約1万ものいいねがつき、コメント欄には「次から使います!」「すごいテクニックですね」「早く知りたかった!」「なぜ義務教育のカリキュラムに組み込まれていないのかと思うレベル。目から鱗全落ち」など反響が集まっています。

ハフポスト日本版がオクシンさんに取材すると、この方法は「郵送での請求書送付を希望するお客さまに対して、A4の紙をどうすれば早く折れるか」と会社の同僚に相談したときに教えてもらったとのこと。

投稿のきっかけは先日紙でのやり取りを希望されるお客さまとやり取りをしたときに、過去に教えてもらったことを思い出したそうです。

また、反響については「請求書だけでなく、手紙でのやり取りをするときにこの投稿を思い出して効率的に三つ折りをして欲しいです。知らない人がいれば、これで時短できると思います」と話していました。