ある暑い日の夜に起こった愛猫とのエピソードを描いたマンガが「猫あるある!」と話題になっています。
Xで愛猫のシャム猫(サイアミーズ)・あずきさんの様子を投稿している漫画家兼イラストレーター・のべ子さん(@yamanobejin)。あずきさんとのエピソードを描いた『シャム猫あずきさんは世界の中心』シリーズ(KADOKAWA)も出版されています。
記録的な熱帯夜の日に限ってなぜ…?
あずきさんと一緒に布団で寝ていた、のべ子さん。その日は記録的な熱帯夜でしたが、あずきさんは無意識にのべ子さんに触れるように寝ています。
Advertisement
あまりの暑さに、のべ子さんはそっとあずきさんと距離をとりますが、あずきさんは安心感を求めてか、のべ子さんの動きに合わせてピタリと離れません。攻防の結果、壁まで追いやられてしまったのでした。
投稿には約7万もの「いいね」が寄せられ、「猫からすると人は心地よいひんやり感なんだと思う😅」「愛されてるね、うらやましい〜😊」など反響を呼びました。
また、猫を飼ったことのある人からは、「暑さより安心感の方が上なのかな。うちの子もくっついて寝てました」「うちにも昔、寝てる時に熱々の肉球ぺたしてくる子いたのを思い出した、あるあるなのかもね!」と共感の声が寄せられています。
Advertisement