「思いやりのある」ごみ袋の捨て方⇨「すごく参考になる」。ゴミ清掃芸人も「助かる」、現場写真を公開

「ゴミ清掃芸人」の滝沢秀一さんがXを更新。“思いやりのある”ごみ袋の捨て方とは?
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y-studio via Getty Images
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが8月27日、自身のX(@takizawa0914)を更新し、“思いやりのある”ごみ袋の捨て方について発信しました。

“現場写真”も公開し、協力を呼びかけています。

「すごく参考になります」

滝沢さんはXに、「大きなごみ袋の中は小さな袋でごみをまとめてくれていると清掃員は助かります」と投稿。

その上で、「圧縮板に挟まれると風船のようにごみ袋が破裂するので、ごみが散らばってしまいます」と発信しました。

添付された写真を見ると、実際に小さなごみが道路に散乱している様子がわかります。

滝沢さんの投稿には、「すごく参考になります」といった声が寄せられていました。

行政も同様に呼びかけており、北海道帯広市「生ごみや汚物など悪臭や腐敗の恐れがあるものについては、スーパーのレジ袋などで小分けにして、燃やすごみ用の指定ごみ袋に入れてもかまいません」としています。

その際、指定ごみ袋の中央に入れることで、カラスによる飛散対策にもなるとも記述していました。