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2019年06月07日 12時30分 JST

梅雨入り、気象庁が発表。関東甲信、東海、北陸、東北南部

関東甲信や東海では、ほぼ平年と同時期。北陸や東北南部では5日ほど早い梅雨入りです。

ウェザーニュース

2019/06/07 11:04 ウェザーニュース

今日6月7日(金)11時、気象庁は、関東甲信地方、東海地方、北陸地方、東北南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。

関東甲信や東海ではほぼ平年と同時期で、北陸や東北南部では5日ほど早い梅雨入りです。

関東甲信は昨年より1日遅い梅雨入りに

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各地の梅雨入り日


▼気象庁の発表
関東甲信地方の梅雨入り
 平年より1日ほど早く、昨年より1日ほど遅い
東海地方の梅雨入り
 平年より1日ほど早く、昨年より2日ほど遅い
北陸地方の梅雨入り
 平年より5日ほど早く、昨年より2日ほど早い
東北南部の梅雨入り
 平年より5日ほど早く、昨年より3日ほど早い

今年は東北南部の梅雨入りが、九州北部や中国、四国、近畿などよりも早くなりました。

東北南部の梅雨入りが近畿地方よりも早くなるのは、1974年以来45年ぶりです。

この先の天気予報

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10日間天気予報

梅雨前線は週末以降、南に離れるものの、関東や東北には東からの湿った冷たい空気が吹き込むことで、曇りや雨のすっきりしない天気が続くことから、梅雨入りしたと見られます。

関東、東北の太平洋沿岸はいわゆる梅雨寒のパターンとなり、気温が上がりにくい状況が続きそうです。体調管理にお気をつけください。

関東甲信地方の平年の梅雨明けは7月後半で、今年の7月の降水量は平年よりも多くなる可能性があります。6月中から前線の活動が活発になって、大雨となることもありますので、しっかりと雨への備えを行ってください。
» ピンポイント週間天気予報

各地の梅雨入り予想

この先一週間は梅雨前線が本州の南に停滞するため、西日本や東北北部でも雲の広がりやすい日が多い予想です。ただ、前線からの距離によって、晴れる日もある予想で、これらの地域では梅雨入りはしばらく先となりそうです。

平年の梅雨入りは6月上旬から中旬のところが多いので、平年より遅い梅雨入りとなる所が多そうです。
» この先3か月の天候予測・梅雨見解