約7万人が参加した!ネット選挙フォーラム2014

議員/議会関係者、メディア関係者、ジャーナリスト、社会学者、りサーチ、ウェブマーケティング、選挙コンサルタントなどのネット選挙の第一人者が、今回は31名登壇し、朝10時から夜8時過ぎまで、様々な9つのテーマに渡って議論や発表をしていただきました。

議員/議会関係者、メディア関係者、ジャーナリスト、社会学者、リサーチ、ウェブマーケティング、選挙コンサルタントなどのネット選挙の第一人者が、今回は31名登壇し、朝10時から夜8時過ぎまで、様々な9つのテーマに渡って議論や発表をしていただきました。

会場に足をお運びいただいたセミナープログラムの総聴講者数は877名、生中継を行ったニコニコ生放送の視聴者数も67,962名と、平日の日中開催となりましたが、ネット選挙関連のイベントでは最大の規模となり、おかげさまで大盛況となりました。

より詳しいお写真は、勝つ政治家.com Facebookページ内フォトリポートをご覧ください。

まず最初はザ選挙編集長の高橋茂氏をモデレーターに迎え「ネット選挙解禁から1年を総括!~何が良かった悪かった?政治家のホンネ~」と題し、現職の国会議員7名と共にオープニングを飾りました。

そして引き続き高橋茂氏にモデレーターを努めていただき「若者の投票率は低い?~政治家と若者のギャップと18歳選挙権の行方~」のテーマでお話いただきました。

詳しい様子は、ザ選挙ジャーナルでもご覧いただけます。

そして、3番目のプログラムはハフィントンポスト日本版編集長の松浦茂樹氏に進行を努めていただき「ネット選挙メディア対談~政治家はニュースメディアをどう使うべきか?~」のテーマでYahoo!の川邊健太郎氏、ニワンゴの杉本誠司氏、BLOGOS編集長の大谷広太氏と共に90分にわたって対談を行いました。

続いては弊社代表の高畑がモデレーターとなり「ネット選挙の未来~ビッグデータから振り返る、ネット選挙解禁からの1年間~」ということで株式会社ホットリンク 代表取締役CEO 内山幸樹氏とともに、実際の選挙のデータを元にお話を進めました。

5番目のプログラムとしては「アメリカ大統領選に見るネット選挙とNIPPONの可能性」と題し、モデレーターの選挙プランナー松田馨氏が明治大学教授海野素央氏とChange.org日本代表のハリス鈴木絵美氏にお話を伺いました。

松田馨氏に引き続きモデレーターを努めて頂いて「有権者を引き込むネット選挙とは?~ネットでバズるコンテンツと空気感~」のプログラムが行われました。

連続企業家の家入一真氏、東京都議会議員の音喜多駿氏、そして弊社代表の高畑が登壇してお話を進めました。

続いては二つ目の有料プログラムとなった「ソーシャルメディアで支持を拡大するには?~マーケティングの観点から考えるこれからの後援会と政党~」は、前静岡大教授の佐藤哲也氏にモデレーターを努めていただき、津田大介氏、荻上チキ氏と共にソーシャルメディアの今後について語っていただきました。

8番目のプログラムは株式会社ガイアックスの河瀬航大氏の進行による「ネット選挙でSNSは役立ったのか?~1年間の総括とこれから~」。立命館大学特別招聘准教授の西田亮介氏とNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社の田中良基氏にお話をうかがいました。

最後の9番目のプログラムは「次世代の候補者へ、政治版クラウドファンディングと戦い方」。有限責任事業組合政策支援の細川甚孝氏がモデレーターとなり、株式会社JGマーケティングの佐藤大吾氏と日本政策学校の金野索一氏と共に様々なお話をいただきました。

セミナー会場に併設されたブースコーナーでは弊社をはじめとした協賛企業13社のサービス説明やデモ実演、書籍販売などのブースが出展されました。中にはセミナーそっちのけで話し込む方の姿も見られ、こちらもおおいに盛り上がっていました。

ネット選挙フォーラム委員会での今後の活動は現時点では白紙ですが、勝つ!政治家.comとしては今後も政治家の皆様に向けた勉強会などを開催していく予定です。

ホームページやFacebookなどで随時ご案内をしてまいります。

今後とも勝つ!政治家.comをどうぞよろしくお願いいたします。

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