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政府は2019年11月1日に、英語民間試験の活用見送りも表明していた。
活用をやめた大学は、大学入試センターが実施する共通テストの「読む・聞く」の2技能試験と、各大学個別の2次試験で英語力を測ることになる。
野党は「長期政権のおごりとゆがみの表れ」(立憲民主党・安住淳国対委員長)と批判を強めている。
萩生田光一文科相「更なる時間が必要だと判断するに至りました」
「今後とも受験生や高校関係者の不安の解消に向けて全力で取り組む」と述べた。