フィギュアスケートNHK杯で羽生結弦が4位に入った。表彰台を逃したものの、グランプリファイナルへの出場を決めた。
羽生結弦がフィギュアスケートGPの中国大会で練習中にまさかの事故に見舞われ負傷したが、本番を滑りきり2位に入賞した。
ファンのために、支えてくれた人々への恩返しとして、そして自分自身のために滑り、成し遂げられたことがうれしいといったことを、彼女は演技後や翌日のテレビで語っていた。スポーツにおけるドラマとはほかの誰でもない、競技者自身だけがつくり出すものであるということを浅田選手は示してみせた。