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明治時代から続く「サクマ式ドロップス」。アニメ映画『火垂るの墓』に登場したことでも知られています。
憲法9条を守ること、「世間様」の目を気にして「空気を読む」社会に抗うこと…。終戦の日に、スタジオジブリの故・高畑勲監督が遺した言葉の数々を振り返りたい。
「ふと空想したんです。もし、あの時代にツイッターがあったら……」。NHKの春日真人チーフプロデューサー(51)に聞きました。
舞台となったマルセイユは、10年ほど前まで世界に開かれた、オープンな街でした。ところが今や、地中海を通って各地の難民が集まっています。
一貫してアニメーションならではの「実感」を追究した。
『火垂るの墓』(1988年)、『かぐや姫の物語』(2013年)などの作品で知られるアニメーション作家の高畑勲氏が28日、都内でフランス・デンマーク合作の長編アニメーション『Long Way North』(レミ・シャイエ監督)の上映会にゲスト出演。
作家、タレントの野坂昭如さんが12月9日、死去した。85歳。
ジブリアニメにはさまざまな時代の日本が描かれている。それをたどってみると、20世紀の日本の歩みの少なくとも一部でもふりかえることができるんじゃないか、というわけだ。