表現のこれから

「日常の『あるある』だから余計に辛かった」 一般人の性別を確認した読売テレビの番組への感想を打ち明けました。
朝日新聞が7月9日付の朝刊1面トップで誤報を出した。記事は、ハンセン病患者を隔離し続けた国に対し、損賠賠償を命じた熊本地裁の一審判決に対し、国が控訴する方針を固めたとする内容だ。「特ダネ」の位置付けで掲載していたが、この日午前、安倍晋三首相が控訴断念を表明し、記事は間違いとなった。この誤報を誘発した業界の論理に暗澹たる気持ちになり、筆を取る決意をした。
Netflixは、オリジナルのドラマ「13の理由」から10代女性の自殺シーンを削除した。「若者が影響を受ける」などと指摘されていた。
「メディアも野党もぐずぐずやっているうちに、自民党は着実にノウハウを積み上げ、すごい勢いで成長しすぎてしまった」ーー。辻田さんは思考停止している時間はないと訴えます。
「お前を飼い主にする前に、言っておきたいことがある。かなり厳しい話もするが、俺の飼い方を聞いておけ…」
「性的満足を目的とした性的なコンテンツの発信」と見なされたことが、収益化停止の理由だった
政治的なメッセージにファッションやアートの殻をかぶせて、「政治的ではない」と届ける行為ーー。その不透明性に、言いようのない「気持ち悪さ」を感じ、西田亮介氏に取材しました。
「士農工商の下に、人間以下の存在がいる」などと差別発言をしたことで、部落解放同盟が「日本維新の会」に抗議していた。
「23時という一日の終わりに、視聴者の皆さんがちょっとホッとしつつ、新たな視点や新しいものの見方に触れられる番組にしていきたいです」と意欲をつづりました
事件報道に関して「無関係のひきこもり当事者を深く傷つけ、誤解と偏見を助長する」という懸念が公表された。