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背景には国家の公権力と、各々の職域で遂行される忖度との結託が…
鄭成功の位置付けをめぐる論議は、歴史的人物の評価が、政治の方向次第で大きく揺れ、急激に上がったり下がったりすることを示している。
安倍晋三首相がハワイの真珠湾訪問するのを前に、日米の歴史学者ら約50人が12月25日、首相宛てに歴史認識を問いただす公開質問状を発表した。
この裁判の最大のアイロニーは、検事も弁護士も、学者若しくは既存の報告書の意見を「代弁」している点にある。
ティファニーはテレビのバラエティー番組を降板するなど、余波はまだ続いている。
時代と共に移り変わる歴史認識の中で、あの出来事をどう伝えていくのかという、表現者の挑戦が浮かび上がる。
慰安婦問題は、2つの性格があります。1つは戦後補償問題です。これに対し、そうではなく女性の人権問題だという視点が韓国にはあります。
そもそも日韓の歴史「認識」問題とは何なのか。両国の認識の違いが表面化した背景には何があり、今後、隣国との関係はどうなっていくのか。
過去と現在と未来と。隣国の態度にも大きな問題があるが、みずからに問題はないか。もう歴史(問題)はいやだ、と投げやりになってはいないか。
1875年の雲揚号事件から日清戦争、日露戦争を経て日韓併合に至るまで、日本ではほかでもなく軍事力で朝鮮を威嚇し、自らの目的を貫徹した。これらの日韓関係の歴史を謙虚に直視する姿勢は、安倍談話にはどこにも見当たらない。