近年、気軽に行けるアジアリゾートの地として人気急上昇中のタイ。
そんなタイの魅力と言えばやはりエメラルドグリーンに輝く海!そんなきれいなビーチに囲まれながらゆっくりと過ごせば、都会の喧騒など忘れてしまいます。
今回はタイに行ったら必ず行くべき魅力的なビーチの数々をご紹介いたします。
パタヤビーチ
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パタヤビーチは、スワナプーム国際空港やバンコク市内から車で1時間30分の所にある、アクセスの良いビーチです。
バンコクと組み合せて観光する人も多く、「東洋のハワイ」「タイのリビエラ」などと称されることもあります。
目の前には青く透明な海が広がり、リゾート感抜群!もちろん、海水浴やマリンスポーツだって楽しめます。その他にもショッピングやナイトライフなども充実しています。
プーケット島
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プーケットは首都バンコクから南に500キロ離れた場所にある、タイで1番大きな島です。
世界有数のリゾート地として知られており、数々の一流リゾートホテルが 集まるビーチリゾート地です。
プーケットには、島内で最も賑やかなパトンビーチや周辺一帯が国立海洋公園として保護されているナイヤンビーチビーチなど、数多くのビーチがあります。
その美しさから「アンダマン海の真珠」と呼ばれることもあるそうです。
ホアヒン
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バンコクの南西約200キロメートルの場所に位置するホアヒンは、タイ在住の日本人やバンコクのタイ人の週末リゾートとして人気の場所です。
治安も良く、古くから王室の保養地として利用されてきた優雅なリゾート地です。
ホアヒンビーチは、原則としてエンジン付きマリンスポーツが禁止されています。ですから他の人気リゾートと比べ騒音もなく、リラックスできる場所として訪れる人が多いといいます。
パンガン島
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大小約40のビーチで構成されているパンガン島。パンガン島のハードリン・ビーチと言えば、あの世界三大レイブ「フルムーンパーティー」の会場として有名な場所です。
フルムーンパーティーは、その名の通り毎月満月の夜に開かれます。R&Bやハウスなど様々な音楽が流れ、世界中からパーティーピーポーが集まり盛り上がります。
その他にも、ファミリーやカップルにおすすめの場所として、静かで美しいハード・ヤオなどがあります。
ピピ島
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映画「ザ ビーチ」の舞台となったことでも知られるピピ島は、プーケットから東に45kmの位置にあるアンダマン海上に浮かぶクラビ県に属する島です。
ピピは、メインの島であるピピドン島、映画の舞台となったピピレイ島など、6つの島からなっています。
映画で一躍有名となったピピレイ島にある「マヤベイ」は、ボートでしか行けない場所にあり、秘境感満点。
透明度が抜群の海、島の周りには珊瑚礁...まさに楽園です。
タオ島
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タオ島はタイ湾にある小さい島で、スキューバダイビングが盛んです。小さな島ですが、ダイビングスポットは20以上もあるといいます。
今なお豊かな自然が残るタオ島は、リゾート地でもありながら、田舎のような雰囲気もある素敵な場所です。
タオ島で一番大きいのはサイリービーチで、その周辺には宿泊施設、ダイビングショップなどが数多くあります。
リペ島
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タイ最後の秘境リペ島と言われるリペ島は、アンダマン海に浮かぶ小さな島です。
タイの首都バンコクからは離れていますが、マレーシアのランカウイからは近いので、ランカウイ経由で訪れる人も多いです。
少々アクセスは悪いのですが、その分秘境感は満点。コバルトブルーの美しい海に白い砂浜、島自体もコンパクトなサイズで過ごしやすいのが魅力です。もちろんシュノーケリングも楽しめますよ。
次の目的地はタイで決まり!
タイは数多くの魅力的なビーチがある、まさにビーチリゾートの宝庫。目の覚めるような海と、壮大な自然に囲まれながら過ごす、ゆっくりとした贅沢な時間。
そんな素敵な時間を、ぜひタイで過ごしてみてください。
ライター:yamboro
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