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2014年12月29日 22時40分 JST | 更新 2014年12月29日 22時40分 JST

年末年始の天気 元日から冬の嵐(吉田友海)

大晦日は九州から北陸、東海、東北で雨や雪。元日からは強い寒気が流れ込み、日本海側は大雪や荒れた天気に注意。名古屋や松山、鹿児島など太平洋側でも所々で雪が降るでしょう。

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1日~3日は日本海側は大雪の恐れ 太平洋側も所々で雪

帰省や初日の出、初詣、初売りなど

何かと移動が多い年末年始の天気のポイントと注意点をまとめました。

【31日大晦日】低気圧の影響で、九州から北陸、東海で雨、東北や北海道は雪が降るでしょう。

【1日元日~3日】冬型の気圧配置が強まり、西まで強い寒気が南下する見込みです。

北海道から九州の日本海側は広く雪が降り、大雪に注意が必要です。

風も強まり、荒れた天気となる恐れがあります。

太平洋側でも所々に雪雲が流れ込む予想で、

名古屋や松山、鹿児島などにも雪マークがついています。

最新の気象情報、交通情報に注意が必要です。

【4日~5日】西から次第に冬型の気圧配置が緩み、次第に雪も弱まってくるでしょう。

地域ごとの天気のポイントと注意点

【北海道・東北】

日本海側を中心に雪の降る日が多いでしょう。

特に1日から3日にかけては大雪や風が強まり荒れた天気となる恐れがあります。

大雪やふぶきによる交通機関への影響にご注意下さい。

なお、1日は冬型が強く、仙台など太平洋側にも雪雲が流れ込むでしょう。

【北陸から山陰】

31日は低気圧の影響で雨が降り、夜は次第に雪に変わるでしょう。

1日から2日は広く雪で、大雪となる恐れがあります。

風も強まり、荒れた天気となるでしょう。

交通機関への影響や屋根からの落雪にも注意が必要です。

4日以降は雪も弱まる見込みです。

【関東】

平野部は晴れる日が多いですが、1日は雲が広がりやすいでしょう。

山間部では寒気の影響で1日から2日頃は大雪の恐れがあります。

2日から3日は今回の寒さの底で、

東京でも朝は0度前後まで冷え込み、日中も10度に届かないでしょう。

【東海・近畿・四国】

31日は天気が下り坂で、午後は次第に雨が降るでしょう。

1日から2日は強い寒気の影響で、所々で雪が降る見込みです。

名古屋や岐阜、徳島、松山などにも雪マークがついています。

普段あまり雪に慣れていない地域ですので、

車での移動は路面状況の変化に十分な注意が必要です。

積雪が予想される地域では冬の装備をなさって下さい。

1日から2日は真冬の寒さでしょう。後半は寒さが和らぎそうです。

【九州】

31日は北部を中心に雨が降るでしょう。

1日は雲に覆われ、所々で雪が降る見込みです。

福岡だけでなく、鹿児島にも雪マークがついています。

そのあとも雲が広がりやすいでしょう。

【沖縄】

気圧の谷や寒気の影響で、雲が広がりやすいでしょう。

1日から2日は北よりの風が強まり、ヒンヤリしそうです。

(2014年12月29日 15時58分)

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吉田 友海

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気象予報士

信託銀行に勤務しながら、気象予報士の資格を取得。仙台に移住し、「民放ラジオ」や「NHK山形」で気象コーナーを担当。その後、東京に戻り、「NHKラジオジャーナル」で気象キャスターを務めました。

現在は、一児の母となり、天気予報と子育てに奮闘する毎日。ラジオの気象コーナーを担当したり、テレビ局の天気原稿や地方紙のコラムも執筆しています。

土砂降りの雨の中、小さな子供を連れて歩くのは大変!暑ければ熱中症が心配だし、寒ければインフルエンザが心配。以前より天気に敏感になりました。お母さん予報士として、生活に密着した情報を伝えていきたいと思います。