Windowsストアのアプリ数が10万本に到達
マイクロソフトのTwitterアカウントのひとつ Windows App Builders が、Windows ストアのアプリ数が10万種類を越えたことを明らかにしました。
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マイクロソフトはつい先日の開発者カンファレンス Build 2013 でストアアプリは「ほぼ10万」「10万に迫る」と微妙な残念感を漂わせる表現をしていましたが、初日キーノートから1週間以内に、めでたく10万本越えが確認されたようです。
Windows ストアが正式に開店したのは昨年10月末の Windows 8 リリースと同時期。一般からアプリの受付を始めたのは2012年9月。「ストア以外のすべてのWindowsアプリ」と比較されるWindows ストアは何かと品揃えを嘆かれてきましたが、審査がある形式で約10か月での10万本達成は、ほかのアプリストアと比較しても早い拡大です。ラインナップがさらに豊かになれば、ストアアプリ(のうちさらにサブセット)しか動かない Windows RT の存在感も増すかもしれません。
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