現在、日本の空港は、国内線90空港で年間1億8000万人以上、国際線では51空港で5700万人以上の乗降客に利用されているという。どの空港が最も忙しいのか、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」がインフォグラフィックを発表した。
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最も忙しい空港は東京国際空港(羽田)で、国内線だけで1日に778便、国際線をあわせると840便以上も就航。就航便のほとんどが国内便であり、まさに日本人の”空の足”だといえる。
第2位は、成田国際空港で、こちらは国際便利用がほとんど。国際便は、成田国際空港についで関西国際空港、中部国際空港が多いことがわかる。
なお、羽田空港が正式に開港したのは1931年。初就航時のお客様は人間ではなく、中国に送られたスズムシやマツムシだったようだ。
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