3月14日に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』が、興行成績ランキングで初登場1位を記録した。週末3日間で観客動員数は79万人を突破、大ヒットスタートを切った。2013年に洋画部門で1位となった『モンスターズ・ユニバーシティ』の初日3日間の成績を上回る数字となった。
2002年に興行収入95億円の大ヒット作となった『モンスターズ・インク』の初日3日間も大きく上回ったことから、100億円突破する可能性も見えてきた。
Advertisement
「アナと雪の女王」は、先日発表された第86回アカデミー賞では「主題歌賞(Let It Go)」と「長編アニメーション賞」を受賞。2013年11月末にアメリカで公開され大ヒットしたのを皮切りに、最後の公開国である日本でも1位を獲得。これにより、世界50カ国の興行成績ランキングで1位を達成した。作品は、字幕版、日本版ともに好評だという。
【あらすじ】
触れるものを凍らせる「禁断の力」を持つ女王エルサは、その力を制御することができず、真夏の王国を冬に変えてしまう。「雪の女王」となったエルサと王国を救うため、妹のアナは雪山の奥深くへと旅に出る……。
Advertisement
【映画の関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー