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韓国・ソウル近郊の高陽(コヤン)市にある高陽市外バスターミナル付近から5月26日午前9時5分ごろ出火した。聯合ニュースによると、火は30分ほどで消し止められたが、7人が死亡、24人が負傷した。
バスターミナルには、ホームセンターや映画館などの大型商業施設が入居しており、開店準備の作業員や物品納入業者が有毒ガスを吸ったとみられる。
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消防当局は「地下1階の飲食店で溶接作業中に事故が起きた」と発表したという。死者の多くは地下1階のトイレで見つかった。
現地の地下鉄はターミナル付近の駅を通過している。
現地からのTwitterでは、現場写真のほか「煙の臭いが半端でない」「大火事になって消防車が続々来ている」「有毒ガスがひどくて人命に被害が出てないか心配だ」などの投稿が相次いだ。
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